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sch.csv書式」(2006/10/01 (日) 19:35:43) の最新版変更点

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*&font(2em){計略のCSVファイルの書式について} ※ファイル名は、sch.csvです。場所は、sysフォルダ下(ver0.15b時) 編集する時に、Excelで行われているものと想定して書いています。 ***名称 計略の名称。あんまり長いとはみ出る。 ***説明 計略の説明文。ver0.15b(現在)意味は特に無い模様。 ***士気 その計略を使用した時の消費士気。 [TODO] 武将欄で決めた計略との整合性はどうなっているか詳細求む。 ***効果時間(x/y) 基礎時間/知力依存度。 xが基本時間、yが知力依存時間。単位はc。 強化系の場合 x+y*(使用した武将の知力)c、となっている。 妨害系の場合 x+<{y*(使用者自身の知力)}/(相手武将+1)>c、となっている 例)作者発言より。 計算方法。 劉備の大徳の場合4.5/0.5なので計略時間は 4.5c+0.5c×知力 劉備の知力が7なので、合計8cとなる。 馬鹿かけられたら知力が0になるので、基礎時間のみの4.5cに減少 妨害計略の場合は計算方法に相手知力も関わってきます。 たとえばホウ銃の連環の計2/4.6を例に挙げると 2c+4.6c×自分の知力÷(相手の知力+1) になります。 知力9のホウ銃が知力0に連環の計を使った場合、 2+(4.6*9)/0=43.4cとなるわけですね。 多すぎですね。 つーか知力0でうっても2cもちますね。 ***効果範囲 計略の範囲あるいは対象。だいたい見ればわかる。 復活系計略のみ、自軍撤退/個別/n(nは復活させる人数)と記述する必要がある。 ***範囲補足(n/x/y/z) 計略の対象範囲。円形・矩形の場合に使用。 nには固定、前方、位置のいずれかが入る。 固定と位置の違いは、固定は自分中心の号令や水計系など向きに依存しない物。 位置は名君など完全にMAP上の位置を指定するもの。 x/y/zは位置と範囲の指定。 円形・矩形、固定・前方・位置で数値の意味が変わる。 円形/固定:x/yが中心の位置(武将の位置から前方向にx、右方向にyだけずれる)zが半径 円形/前方:xが中心の位置(武将からの距離)yは0以外の計略が無く不明、zが半径 矩形/固定:xが中心の位置(武将の位置から前方向にxだけずれる)yが縦幅、zが横幅 矩形/前方:xが横幅、yが縦幅、zがおそらく起点の位置。これだけ最初ではなく最後の数字が位置の指定。 矩形/位置:xが中心の位置(0が中央、数値が大きいほど敵陣側、小さいほど自陣側に寄る)yが縦幅、zが横幅。 ※範囲を横にずらして、MAP右下1/4だけを範囲にするような事はできない模様。 ***対象種別 勢力名、あるいは兵種名を入れる。 ここに記述があると、その勢力あるいは兵種にしかその計略がかからなくなる。省略した場合は制限なし。 ***武力 そのまんま。上昇値あるいは低下値を数値で指定。 「仇討ち」「目覚め」など特殊な計略専用の変数が記述されている事もある(知力、速度などに関しても同様) ***知力 上昇値あるいは低下値を数値で指定。 ***速度 倍率を指定。2と入力すると2倍速、0.5と入力すると速度半減になる。 元ネタの某ゲームには上限があったが、こちらの限界は不明。 ***突撃ダメージ 恐らく、%で指定している箇所、詳しい仕様は不明。 [TODO] 突撃ダメージについての詳細。 ***攻城力 速度同様、倍率を指定。 ***持続効果 計略ごとの特色をつけるもの。 全て特定の単語で記述。意味はsch.csvを直接見て貰う事でだいたい見当がつくと思われる。 詳細は、[[持続効果一覧]]にて。 ***適用効果 上に同じ。 ***条件 上に同じ。 ***解析用 ver0.15b(現在)では、"/"をつけること。 これが無いと読み込まれない。
*&font(2em){計略のCSVファイルの書式について} ※ファイル名は、sch.csvです。場所は、sysフォルダ下(ver0.15b時) 編集する時に、Excelで行われているものと想定して書いています。 ***名称 計略の名称。あんまり長いとはみ出る。 ***説明 計略の説明文。ver0.15b(現在)意味は特に無い模様。 ***士気 その計略を使用した時の消費士気。 [TODO] 武将欄で決めた計略との整合性はどうなっているか詳細求む。 ***効果時間(x/y) 基礎時間/知力依存度。 xが基本時間、yが知力依存時間。単位はc。 強化系の場合 x+y*(使用した武将の知力)c、となっている。 妨害系の場合 x+<{y*(使用者自身の知力)}/(相手武将+z)>c、となっている z=1 例)作者発言より。 計算方法。 劉備の大徳の場合4.5/0.5なので計略時間は 4.5c+0.5c×知力 劉備の知力が7なので、合計8cとなる。 馬鹿かけられたら知力が0になるので、基礎時間のみの4.5cに減少 妨害計略の場合は計算方法に相手知力も関わってきます。 たとえばホウ銃の連環の計2/4.6を例に挙げると 2c+4.6c×自分の知力÷(相手の知力+Y) (Y=1) になります。 知力9のホウ銃が知力0に連環の計を使った場合、 2+(4.6*9)/0=43.4cとなるわけですね。 多すぎですね。 つーか知力0でうっても2cもちますね。 ***効果範囲 計略の範囲あるいは対象。だいたい見ればわかる。 復活系計略のみ、自軍撤退/個別/n(nは復活させる人数)と記述する必要がある。 ***範囲補足(n/x/y/z) 計略の対象範囲。円形・矩形の場合に使用。 nには固定、前方、位置のいずれかが入る。 固定と位置の違いは、固定は自分中心の号令や水計系など向きに依存しない物。 位置は名君など完全にMAP上の位置を指定するもの。 x/y/zは位置と範囲の指定。 円形・矩形、固定・前方・位置で数値の意味が変わる。 円形/固定:x/yが中心の位置(武将の位置から前方向にx、右方向にyだけずれる)zが半径 円形/前方:xが中心の位置(武将からの距離)yは0以外の計略が無く不明、zが半径 矩形/固定:xが中心の位置(武将の位置から前方向にxだけずれる)yが縦幅、zが横幅 矩形/前方:xが横幅、yが縦幅、zがおそらく起点の位置。これだけ最初ではなく最後の数字が位置の指定。 矩形/位置:xが中心の位置(0が中央、数値が大きいほど敵陣側、小さいほど自陣側に寄る)yが縦幅、zが横幅。 ※範囲を横にずらして、MAP右下1/4だけを範囲にするような事はできない模様。 ***対象種別 勢力名、あるいは兵種名を入れる。 ここに記述があると、その勢力あるいは兵種にしかその計略がかからなくなる。省略した場合は制限なし。 ***武力 そのまんま。上昇値あるいは低下値を数値で指定。 「仇討ち」「目覚め」など特殊な計略専用の変数が記述されている事もある(知力、速度などに関しても同様) ***知力 上昇値あるいは低下値を数値で指定。 ***速度 倍率を指定。2と入力すると2倍速、0.5と入力すると速度半減になる。 元ネタの某ゲームには上限があったが、こちらの限界は不明。 ***突撃ダメージ 恐らく、%で指定している箇所、詳しい仕様は不明。 [TODO] 突撃ダメージについての詳細。 ***攻城力 速度同様、倍率を指定。 ***持続効果 計略ごとの特色をつけるもの。 全て特定の単語で記述。意味はsch.csvを直接見て貰う事でだいたい見当がつくと思われる。 詳細は、[[持続効果一覧]]にて。 ***適用効果 上に同じ。 ***条件 上に同じ。 ***解析用 ver0.15b(現在)では、"/"をつけること。 これが無いと読み込まれない。

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