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ストーリー」(2008/12/29 (月) 23:33:46) の最新版変更点

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ストーリー上での舞台背景についての説明です。 -M.B.I 「鶺鴒計画」の主導者・御中広人を頂点とする世界的大企業。もともとは遺伝子系新薬の開発を手がける製薬メーカーで、当時は「MID BIO INFOMATICS」という社名だった。現在は銀行や運送業、肉まん屋など幅広い分野に進出。経済、技術、ネットワークを牛耳る超巨大企業に成長し、なんと「M.B.Iセキュリティサービス」と呼ばれる私設軍隊を擁するまでになった。 -鶺鴒計画 2020年に御中が開始した謎のプロジェクトで、新東帝都内でのみ行われる。「セキレイ」と呼ばれる存在を帝都に放ち、運命の相手である葦牙とともにバトルロイヤルを繰り広げるというもの。最後まで残った葦牙はセキレイによって「嵩天」に導かれ、「世界の命運」を手にする。また、一方のセキレイは、愛するものと永遠に結ばれるという。 第壱段階:セキレイ達がそれぞれの葦牙を探して羽化する。 第弐段階:羽化が残り少なくなると発動。帝都が占拠され、セキレイと葦牙が隔離される。 第参段階:??? 古い呼称を「S計画」と呼んでいた。 -セキレイ 鶺鴒計画の要となる108羽の存在。見た目は人間と同じだが、その構造は謎に包まれており、水や炎を自在に操るなど、それぞれに特化した能力を持つ。セキレイはM.B.Iの秘密の島・神座島で誕生し、調整を受けた後、帝都に放たれる。そこで「葦牙」と呼ばれる適格者に反応、キスなどの粘膜接触によって羽化する。浮かした個体は「祝詞」が使えるようになるなど、羽化前より強力かつ安定した能力を開花。以降は他の葦牙に反応せず、その人物を主として仕えることになる。 No.01~No.09のセキレイは「シングルナンバー」と呼ばれ、以降のセキレイたちとは若干違う仕様であるらしい。 M.B.I発行のVIP用マネーカード(上限金額なし)を持っている。但し全員が所有している訳ではない。 「鶺鴒基幹」というセキレイの力の核になるものがある。 神座島で発見されたセキレイは1体が成体、8体が胎児、99体が受精卵の状態だった。 -葦牙 セキレイを御し、その主となる能力を持つ人間。有するセキレイの数に上限はなく、皆人のように複数のセキレイを持つ葦牙もいる。羽化させるたびに葦牙の能力も増し、より強力なセキレイを羽化できるようになるという。ちなみにセキレイと葦牙には相性があるが、なかにはセキレイの気持ちを無視してむりやり羽化させる、心ない葦牙もいる。 -鶺鴒紋 セキレイが羽化、葦牙を得た証で通常は襟足に現れる。紋が現れたセキレイは羽化前より高い能力を発揮。さらに「祝詞」を唱えることで必殺技を繰り出す他、対戦相手を一撃で倒すこともできる。また、一定以上のダメージを受けたセキレイは「機能停止」となり、鶺鴒紋が消失。バトルへの参加資格を失い、M.B.Iによって回収されることになる。 ちなみに、勝利したセキレイはM.B.Iが回収しに来るまで、傍らで敗者を守護する。但し、これは鶺鴒計画のルールではなく、セキレイ同士の礼節の一つである。 -祝詞 セキレイたちがより強大な力を使う際に唱える言葉。内容は個体によって異なり、それぞれの能力を象徴する文言になっている。必殺技や奥義を発動させる場合は、事前に葦牙と粘膜接触し、鶺鴒紋を反応させておく必要がある。また、セキレイの急所でもある鶺鴒紋に触れ、祝詞を唱えることで、対戦相手の紋を消去(機能停止)することも可能だ。ただし、葦牙が同じセキレイ同士は、鶺鴒紋を触って祝詞を唱えても効果はない。 -出雲荘 皆人らが住む木造アパート。六畳一間、トイレと風呂は共同、一日二食のまかないつきで月5万円と格安。大家の美哉が目を光らせているため、暴力沙汰や不純異性交遊は一切禁止だ。焔らが先に住んでいたところに皆人らが入居。草野、月海も加わり、にぎやかな日々を送っている。 -懲罰部隊 ルール違反のセキレイを粛清するM.B.I所属のセキレイ。鴉羽、紅翼、灰翅の3羽で構成され、いずれもトップクラスの戦闘力を誇る。鴉羽はあまり嵩天から動かないが、帝都を脱出しようとする者があれば紅翼、灰翅がすぐさま出撃し、違反したセキレイに厳しい罰を与えるという。 懲罰部隊にはもともと結女が筆頭を勤めていたらしい。現在の筆頭は鴉羽。 M.B.Iがまだ巨大企業になる前に、神座島に侵攻してきた国籍不明の軍隊に対抗して組織された部隊。初期のメンバーはNo.01~No.05。
ストーリー上での舞台背景についての説明です。 -M.B.I 「鶺鴒計画」の主導者・御中広人を頂点とする世界的大企業。もともとは遺伝子系新薬の開発を手がける製薬メーカーで、当時は「MID BIO INFOMATICS」という社名だった。現在は銀行や運送業、肉まん屋など幅広い分野に進出。経済、技術、ネットワークを牛耳る超巨大企業に成長し、なんと「M.B.Iセキュリティサービス」と呼ばれる私設軍隊を擁するまでになった。 -鶺鴒計画 2020年に御中が開始した謎のプロジェクトで、新東帝都内でのみ行われる。「セキレイ」と呼ばれる存在を帝都に放ち、運命の相手である葦牙とともにバトルロイヤルを繰り広げるというもの。最後まで残った葦牙はセキレイによって「嵩天」に導かれ、「世界の命運」を手にする。また、一方のセキレイは、愛するものと永遠に結ばれるという。 第壱段階:セキレイ達がそれぞれの葦牙を探して羽化する。 第弐段階:羽化が残り少なくなると発動。帝都が占拠され、セキレイと葦牙が隔離される。 第参段階:葦牙の勝ち抜け戦。ルールはその都度変わる。  第壱回戦:廃プラント工場で神器の争奪戦。参加者は瀬尾、真田、御子上の3人。セキレイは3体まで同行可能 古い呼称を「S計画」と呼んでいた。 -セキレイ 鶺鴒計画の要となる108羽の存在。見た目は人間と同じだが、その構造は謎に包まれており、水や炎を自在に操るなど、それぞれに特化した能力を持つ。セキレイはM.B.Iの秘密の島・神座島で誕生し、調整を受けた後、帝都に放たれる。そこで「葦牙」と呼ばれる適格者に反応、キスなどの粘膜接触によって羽化する。浮かした個体は「祝詞」が使えるようになるなど、羽化前より強力かつ安定した能力を開花。以降は他の葦牙に反応せず、その人物を主として仕えることになる。 No.01~No.09のセキレイは「シングルナンバー」と呼ばれ、以降のセキレイたちとは若干違う仕様であるらしい。 M.B.I発行のVIP用マネーカード(上限金額なし)を持っている。但し全員が所有している訳ではない。 「鶺鴒基幹」というセキレイの力の核になるものがある。 神座島で発見されたセキレイは1体が成体、8体が胎児、99体が受精卵の状態だった。 No.00を含む5体が緊急の調整により、神座島の守備に当たる。 -葦牙 セキレイを御し、その主となる能力を持つ人間。有するセキレイの数に上限はなく、皆人のように複数のセキレイを持つ葦牙もいる。羽化させるたびに葦牙の能力も増し、より強力なセキレイを羽化できるようになるという。ちなみにセキレイと葦牙には相性があるが、なかにはセキレイの気持ちを無視してむりやり羽化させる、心ない葦牙もいる。 -鶺鴒紋 セキレイが羽化、葦牙を得た証で通常は襟足に現れる。紋が現れたセキレイは羽化前より高い能力を発揮。さらに「祝詞」を唱えることで必殺技を繰り出す他、対戦相手を一撃で倒すこともできる。また、一定以上のダメージを受けたセキレイは「機能停止」となり、鶺鴒紋が消失。バトルへの参加資格を失い、M.B.Iによって回収されることになる。 ちなみに、勝利したセキレイはM.B.Iが回収しに来るまで、傍らで敗者を守護する。但し、これは鶺鴒計画のルールではなく、セキレイ同士の礼節の一つである。 -祝詞 セキレイたちがより強大な力を使う際に唱える言葉。内容は個体によって異なり、それぞれの能力を象徴する文言になっている。必殺技や奥義を発動させる場合は、事前に葦牙と粘膜接触し、鶺鴒紋を反応させておく必要がある。また、セキレイの急所でもある鶺鴒紋に触れ、祝詞を唱えることで、対戦相手の紋を消去(機能停止)することも可能だ。ただし、葦牙が同じセキレイ同士は、鶺鴒紋を触って祝詞を唱えても効果はない。 -出雲荘 皆人らが住む木造アパート。六畳一間、トイレと風呂は共同、一日二食のまかないつきで月5万円と格安。大家の美哉が目を光らせているため、暴力沙汰や不純異性交遊は一切禁止だ。焔らが先に住んでいたところに皆人らが入居。草野、月海も加わり、にぎやかな日々を送っている。 -懲罰部隊 ルール違反のセキレイを粛清するM.B.I所属のセキレイ。鴉羽、紅翼、灰翅の3羽で構成され、いずれもトップクラスの戦闘力を誇る。鴉羽はあまり嵩天から動かないが、帝都を脱出しようとする者があれば紅翼、灰翅がすぐさま出撃し、違反したセキレイに厳しい罰を与えるという。 懲罰部隊にはもともと結女が筆頭を勤めていたらしい。現在の筆頭は鴉羽。 M.B.Iがまだ巨大企業になる前に、神座島に侵攻してきた国籍不明の軍隊に対抗して組織された部隊。初期のメンバーはNo.01~No.05。

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