藤村(ACE)


”ヤバイ!吹っ切れてきた(カッ!)”


L:藤村 = {
 t:名称 = 藤村(ACE)
 t:要点 = 元男,やさしい,家庭的
 t:周辺環境 = 鍋の国
 t:評価 = 全能力20
 t:特殊 = {
  *藤村のACEカテゴリ = PLACE,個人ACEとして扱う。
  *藤村のみなし職業 = 尚書,摂政,偉大なる主婦,華麗なる治癒師としてみなす。
  *藤村はトラオのことを考えると乙女になる。
 }
 t:→次のアイドレス = 手作り弁当(アイテム),太れ(イベント),ひきこもり(イベント),トラオの帰りを待つ(イベント)

最後の特殊が!!!!!!!!!!

同じ能力固め撃ちがいいか使用範囲が広いほうがいいかは好みですが、
詠唱や白兵、治療などいろいろ出来る変わりに特殊の上乗せが少ないためそれぞれの評価値が低いという器用貧乏な子になりました。
尚書でARが12になったのに、摂政で1引かれるというなんとも切ない結果に(笑)
摂政の同調自動成功がとっても便利だなーと思う今日この頃です。
使い方次第で悪い影響も出るので気をつけて同調しようと思います。


~悪い同調の例~
こないだの公示にみんなびっくりしちゃったかな?
でもこれとっても大事なことなの。
こないだからたくさん政策や法律が出されてるでしょ?
あれはクーリンのこともあるけどこれも原因だったの…
こういった事が二度と起こらないようにと思って。
色々急に面倒なことが増えたけど、お願い!みんな力を貸して><
これまで出した法律、ちゃんと守ってね☆
王猫さまと藤村さんとのお約束だぞ☆ミ



私が設定国民なら これに同調なんて イヤだ。


だがこれを元に広報を書いてしまいまし た。
内容は真面目に書きましたよ!!!




今回も八守時緒ことくま画伯にイラストをお願いしました。ウヒヒ。
前回同様、ノリノリで引き受けてくれました。

いぢられまくりました。

(イラスト:八守時緒@鍋の国さん)

ノリノリすぎるwww



吏族の置き換えでなくなりましたが、懐かしの鍋の国の吏族+医師カラーな水色+白+オレンジの色にしてくれました。

いや、でもさ、でもさ!!!

ふ: 「ちょww足!足!!つかギリを越えてるww」
ふ: 「年が年なんだから露出は抑えてって言ったのにー;;」
く: 「露出は抑えましたよ?」
ふ: 「ど こ が !!」
く: 「長袖です!(`・ω・´)」
ふ: 「orz」
く: 「長 袖 で す ! (`・ω・´)」(自慢気)
ふ: 「orzorz」

藤崎に比べて髪がちょっと伸びてるのは時間の経過を表してるそうです。
細かい><
いやでもさ、でもさ!!!!!

あ、ありがねうーー


さらに、
別のところで議論をしたところ…
要点:元男
だから学生服着てればOKじゃないかという結論に達し、

   
(イラスト:島鍋 玖日@鍋の国さん)


このような事に(笑)
何か勢いで学生時代の服を引っ張り出して着てみた…って状態なのかな?
何の勢いかと!
学生帽は外せないね!とか言った記憶があります。
深夜テンションは怖いですねー

orz

でも、でも!!

王猫さまとペ ア ル ッ クなんですこれ!!!!!!

   
(イラスト:島鍋 玖日@鍋の国さん)

かーーわーーいーいーー!!
ありがとうねうーーー
ちょーーー嬉しい><




猫士の噂


猫士たちがまたのご登場です。
3匹のかわいさをご堪能あれ!!!!


ここは鍋の国の城下町、小規模商店が立ち並ぶ鍋ノ森商店街です。グラム単位でお肉を売る精肉店、威勢の良い声をあげる八百屋さん、今日の朝獲れたばかりの魚を並べている魚屋さん等、新鮮な食材が自慢です。それに、コーヒー豆専門店、調理器具専門店など、様々な専門店も多く、料理人や料理好きの主婦達がよく訪れます。

トラ、ブチ、タマの仲良し3匹は、今日は…
おや、電信柱の影に隠れています。

「目標発見ニャー」
双眼鏡を光らせてブチが言いました。
3匹はトーテムポールみたいに電信柱から顔を出します。
「藤さ…藤村おかーさんは、ここにお買い物に来てるのネウー」
「マイバック持ってるねう」
じー、3匹が観察しているのは藤村早紀乃です。元々おとーさんと慕っていたのですが、今は色々あっておかーさんなのです。しかも、最近おかーさんが見る見る女らしく綺麗になったので、気になって今日は「徹底的に追跡調査するニャー」というブチに連れられて尾行している所なのでした。
「鶏肉買ってるニャー…、王猫さま印の若鶏腿肉ニャー」
「ネウ。今日は水炊きかネウー」
「唐揚げかもしれないねう。おかーさんの作った唐揚げおいしいねうー」
藤村おかーさんが、次に向かったのは八百屋さんです。3匹も後を追って今度は魚屋さんの発泡スチロールの影に隠れました。
ぴょこっと顔を出す3匹。
「白菜選んでるねう…」
「さすがおかーさんネウ。肉厚でしゃきっとしたの選んでるネウー」
「お腹減ってきたニャー…」
真面目に観察する2匹の横で、トラは新鮮な魚についつい視線がいってしまいます。前のめりに魚を見るあまり、積み上げられた発泡スチロール箱がぐらぐらしています。
「ネ、ネウー!箱が倒れるネウー!」
「た、大変ねう~」
「ニャ…!?」
必死に発泡スチロールの箱を押さえる3匹でしたが、箱を通りの方に倒してしまいました。箱と一緒にバランスを崩した猫士達も地面に転がります。
魚屋のおじさんはびっくりした次に、転がっている猫士達を見つけて摘みあげました。
「こりゃ!店で遊んじゃいかんと言ったじゃろ!」
魚屋のおじさんに怒られて、猫士達は尻尾もしおしおでうな垂れました。
「ごめんなさいねうー…」
「ニャー…」
「面目ないネウ…」
騒ぎに気付いた藤村おかーさんが慌ててやって来ます。
3匹はますます小さくなってしゅん、としました。
「うう、すみませんすみません。ちゃんと言って聞かせますから」
猫士3匹と一緒に藤村おかーさんが謝りますと、魚屋のおじさんはしょうがないなあ、と言う顔で許してくれました。
「おかーさんごめんなさいねうー。ねうー…」
タマが涙目で藤村おかーさんのスカートに抱きつきますと、他の2匹も藤村おかーさんのお腹と背中にぴとっと抱きつきました。
「も、もう…、しょうがないなー」
藤村おかーさんはそんな猫士達の頭をグリグリと撫でますと、猫士達をぶら下げたままお家に帰っていきました。

その日の夜。
「「「いただきまーす」」」
藤村おかーさんお手製の鶏鍋を囲んで、3匹は元気よく箸を伸ばしました。
「ニャー…美味しいニャー」
「トラ、野菜も食べるネウ。肉ばっかり食べてるネウ」
「おかーさんのお鍋美味しいねうー」
ほくほく、と鍋を食べる3匹に、藤村おかーさんはニコニコと笑いながら頬杖をつきました。
「ところで、君達はあそこで何をしてたのかな?」
ビクッとする3匹。
おかーさんの目がマジです。
実は猫士3匹とも元気な舞踏子着用なので、尾行にはあまり向きません。おかーさんにしっかり気付かれていたのでした。
「ニャッ、あれは…か、かくれんぼしてたニャ…」
「こ、このお鍋、お出汁も最高ネウー」
「ね、ねう…」
明らかに狼狽するトラに、必死に話をそらそうとするブチ。タマにいたっては、嘘がつけないので、お箸を持ったまま硬直しています。
「君達…」
3匹は怒られた後、ちゃっかりデザートのカボチャプリンまでご馳走になったのでした。


(SS:八守時緒@鍋の国さん)

かーーーわーーーーいいーーーいいーーー><

トラブチタマのかわいさは天井知らず!!!
またご飯食べに来ていいのよ><
次はチゲ鍋にしようかな。






なお、







最後のヒドイ特殊はますます進行しているようですorz
むしろ悪化です。

どうしよう…orz


最終更新:2008年10月27日 00:40