アトム(ブルーニトロ)

名前 アトム
性別 不明
所属 ダイニングプラネット
初出 297話
声優
年齢 不明
血液型 不明
誕生日 不明
身長 不明
体重 不明
視力 不明
足のサイズ 不明


概要

アトムを担当するブルーニトロ
文明の遺跡味仙人カカの名を騙り、トリコたちに接触したニトロの正体。

にごった緑色の肌ともじゃもじゃのアフロが特徴。
正体が判明する前はカカそっくりに擬態しており、ターバンで特徴的な髪型を隠していた。
カカを名乗っていた時は丁寧な性格だったが、本性は極めて凶暴である。

戦闘力

戦闘時には細かな歯がびっしり生えた口を裏返し、背中からも大きな棘を生やし、棘だらけの風貌になる。
(ただし特に使われることはなく、何の意味があるのかは不明)。

相当の実力者であり、四天王猿王に0.1秒で全滅させられた際には、その一部始終を全て観察し、自らもアクションを起こしている。
不完全な状態とはいえトリコの青鬼とも互角に戦っており、
鉄平が地球をも滅ぼしかねない超危険な植物を使って、ようやく無力化することができたほど。

八王クラスとは歴然たる実力差があり、
猿王に挑んだ時はあっさり返り討ちにされたものの、猿王のビームを受けても割とピンピンしており防御力は高いようだ。

来歴

数億年前にネオを追って赤い宇宙に飛来し、レッドニトロを奴隷にして地球の調理を開始する。

エア編では、ダイニングプラネットにやって来たジョアを迎える。

ペア編では、猿の大群に襲われていたトリコたちを救出。
味仙人カカの名を騙り、小松を助けるためという名目でトリコたちの旅に同行する。

トリコたちに猿武を伝授し、四天王と猿王との試合を見守るも、猿王が真の姿になったのを見るとペアの入手を諦めて小松を手にしようとする。
しかし小松はポイズンドールとすり替えられており、トリコたちに事の次第を問いただそうとするも、ダンスをしている猿王と接触。
怒りに身を任せ猿王に牙を向くも、尻尾で叩きつけられ、口から放たれたビームを食らって吹き飛ばされた。

アナザ編では、暴走するネオを説得を説得しようとするも失敗し、その後現れた次郎と戦闘。
仲間たちが次々倒されていく中、次郎抹殺のためネオが戻ってきたことで最果ての厨房に居たメンバーの中で唯一生き残った。
その後、ペアとともに最終決戦の場に向かう。

GOD編では、トリコの体から飛び出した青鬼と対峙した後、鉄平と戦う。
瀕死の状態まで追い詰めるも、体に植えこまれたウチューリップの種にエネルギーを吸われ続けて動けなくなり乾眠する。

関連項目



最終更新:2018年05月26日 11:05