名前 |
電シャーク (でんしゃーく) |
分類 |
甲殻魚獣類 |
初出 |
295話 |
捕獲レベル |
605 |
生息地 |
エリア8 |
概要
読者投稿の猛獣。
エリア7で
トリコたちの拠点となる
キャンピングモンスター。
電車のような姿をした鮫で、「シャッポー」などと鳴く。
体長はおよそ2キロ。胴体はいくつもの車両に分かれており、中にはご丁寧に椅子やテーブル、ゴミ箱まで備え付けられている。
最後尾は
テリーや
キッス、
クインが収まるほどの巨大貨車になっている。
安全場所として
水陸両用で、かなりの速さで移動可能。
車輪には電流が流れており、窓から100万ボルトもの高圧電流を放ちながら走る。
宿主の
トリコたちに襲いかかるなどキャンピングモンスターの中でも気性が荒いほうだが、安全場所としての質は
オクトパスイカより優れている。
先頭の頭部車両が最もセーフゾーンとしての質が高く、後部に行けば行くほど安全度は低くなる。
また、緊急時には口から胃液を吐き出し、瞬時に地面を溶かして地中に避難することもできる。
来歴
行く末の島から
100Gマウンテンまでトリコたちを乗せて走り、
100Gマウンテンに登る際には、山の重力から
小松を守るために自ら胴体を切り離して自切モードになる。
四天王が猿王と対峙している最中に自切モードが切れ、小松に手をかけようと侵入してきた
アトムとともに100Gに押しつぶされてしまうが、
瀕死で埋まっていたところをテリーたちに助けられ、小松の
蘇生包丁で完全に復活した。
その後
ペアを食べたことで体が新型車両になり、大陸の食材を送り届けるため、
愚衛門や
マリーたちを乗せて
人間界に向かった。
技
関連項目
最終更新:2016年03月18日 19:30