通常版からの変更点
総合
- オリジナル版と同じシナリオ「スタンサイド」に加えて、リオン視点で物語を進める「リオンサイド」が追加。
当然だが、リオンサイドを始めるのにセーブデータ等を引き継ぐ必要はない。
- 「リリスサイド」の追加。「スタンサイド」でのイベントの一部。
- ダイクロフト突入後、スノーフリアの宿屋で発生。報酬は青薬草セット。
コンバート、引き継ぎ関連
- オリジナル版のセーブデータの流用(コンバート)が可能。
- オリジナル版のWEB連動特典(キャラアイコン変更など)は「旅人の小屋」で全て無条件に開放可能。
※ただしダリスのイベントを見るには「女の子みたいなお兄ちゃん」のイベントを見ることも条件との報告あり。
WEB連動で習得した術技に関しては下記を参照。
- 周回プレイ時に「称号履歴」が自動的に引き継がれるようになった。
- 過去に取得した称号が灰色で表示され、中身の確認ができるようになる。
あくまで履歴なので、新たに取得しないと称号の設定はできない。
- 過去に取得した称号が灰色で表示され、中身の確認ができるようになる。
- アドバンスドゲート(拡張項目)に「術技引き継ぎ」「フードストラップ引き継ぎ」が追加。
- 「術技引き継ぎ」…術技を引き継ぐ。オリジナル版のWEB連動で取得した術技は自動的に引き継がれなくなったので注意!
- 「フードストラップ引き継ぎ」…フードストラップとフード総量を引き継ぐ。ストラップだけじゃないので地味にお買い得。
- サウンドテストモードで戦闘ボイスなどを聴くにはスタン、リオン両サイドクリアする必要がある。
片方サイドのみのクリアデータや、オリジナル版クリアデータのコンバートではサウンドテストは完全に開放されない。
システム関連
- 企業ロゴの後、すぐにOPムービーが流れるようになった。
- 「リオンサイド」ではシステム画面の色調が黄→紫、枠の色が金→銀へ変更。
- 攻撃力などのパラメータの上限が999を超えるようになった。結果として各キャラの最大HPも軒並み引き上げられている。
装備無し値の限界は999のままなので装備品の質が重要になった。
- レンズの所持できる枚数が一種類につき最大9990枚に変更。
- フードの熟練度が見やすくなっている。
- わざわざフード図鑑を開かなくても、フードストラップ変更画面で☆が確認可能。
使用回数とコラボレーションは従来通り図鑑を開いての確認となる。
- わざわざフード図鑑を開かなくても、フードストラップ変更画面で☆が確認可能。
- メニューのカスタムでフェイス・ステータス絵を「"PlayStation"版」に設定すると、ステータス欄のキャライラストもPS版のものに変化する。
PS版のキャライラストは二種類(全身画とバストアップ)あり、体力が満タンか否かで切り替わる模様。
ステータス欄以外はそのままリメイク版のイラストが使用される。
PlayStation版を選択するには旅人の小屋で特典を解放しておく必要がある。
- 闘技場に新たな選択肢が二つ出現。スタンサイド、リオンサイド共に本編クリア後に挑戦可能。
- 1.「ランク6」
- Lv200の猛者でも苦戦するハードな試合が楽しめる。ボス敵のオンパレード。
- 2.「ディフィニットモード」
- ディフィニットストライクを取得することのみに特化したモード。
キャラとそのキャラに対応したモンスターを選択し、1対1で戦う。
敵はディフィニットストライクを決めないと倒せないため、キャラがやられるまでは何度もトライすることが可能。
逃走、アイテム、装備変更の制限も無いので、DSの取得が格段に楽になった。
なりきりも使用可能なため、術技回数稼ぎにも向く。ルーティの項目にある「クリスタル」は最良の相手。
ちなみに敵が何故か熱毒にならないので、熱毒のクリティカル率上昇に頼ったコンボは不可能。
なお、このモードでのみオリジナルのリオンが使用可能。まつたけを外すチャンス。
- ディフィニットストライクを取得することのみに特化したモード。
- 1.「ランク6」
- ホーリィボトルの効果がパワーアップ。使用中は一切敵が出なくなった。
- ウッドロウのサポートタレント「警戒」も、効果が0.8倍から0.5倍に変更。
- 新曲
- サウンドトラックで判明したもの。
- The boyhood dqeam
- She
- Spiral of doom
- Lion-fate of a fencer-
- Parting towards a new hopy
- サウンドトラックで判明したもの。
戦闘関連
- 難易度に「SECOND」が追加。NORMALの上位。HARDの下位。
- リオンサイドの初期LVは12(リオンは14)だが、各種パラメータはスタンサイドのLV5と同じ。
結果、事実上の低レベルクリアを強いられることになる。
ソーディアンも7LV分(シャルは9LV分)しっかり弱くなっているので注意。- 加えて最初のレベルアップに必用な経験値が異常に多くなっている(初期経験値もスタンサイドと同じらしく、当分Lv13or15まで上がらない)。このためストレイライズ神殿はスタンサイドより遥かに難しい。
- イベントモンスター「ドレイアス」のDSキャラが、ウッドロウからスタンへと変更された。
- これにより、なりきりウッドロウを用意してからイベントを進行させる必要はなくなった。
- なりきりウッドロウ装備でDSを決めているオリジナル版データをコンバートした場合は、
既にドレイアスの欄に☆が付いているので、新たにスタンでDSを決めなおす必要はない。
- CCチャージ中のガードボタン(□)連打によるCC上限回復バグが修正された。
- スタンの「屠龍閃」が空中発動可能になった。
- 飛燕連脚のような回し蹴りを二回出しながら浮かせ効果のある火柱を吹き上げる。
- 上下に炎撃が発生しているように見えるが実際にはスタンより上の位置にしか攻撃判定はない。
- 1ヒットあたりの倍率は地上時そのままで7ヒットとかする。中々の極悪技。
- スタンの技「氷月翔閃」「烈震天衝」習得に必要な難易度が一段階上がった。
(氷月はHARD→EVIL、烈震はEVIL→CHAOS)- 倒すべき敵は変更されていない。
- WEB連動で習得していた場合、オリジナル版では自動的に次周に引き継がれたが、
DC版で次周に引き継ぎたい場合は「術技引き継ぎ」の拡張を取る必要がある。
- ルーティのBC「インブレイスエンド」に「停止」の追加効果が付加された。
- トドメの一撃にのみ。耐性のない敵にはほぼ確実に効果が出る。
- フィリアの晶術「ピコピコハンマー」はLv150到達時に習得可能。
- WEB連動で習得していた場合、オリジナル版では自動的に次周に引き継がれたが、
DC版で次周に引き継ぎたい場合は「術技引き継ぎ」の拡張を取る必要がある。
- WEB連動で習得していた場合、オリジナル版では自動的に次周に引き継がれたが、
- フィリアの晶術「ストップフロウ」の性質が変化。
- オリジナル版では停止耐性のある相手に使うと停止状態にこそならないものの、短時間仰け反らせることができたが、
DC版ではその効果が消滅した。これは敵の使うストップフロウも同様。 - アワーグラスはオリジナル版そのままの性能。チェックし忘れた?
- オリジナル版では停止耐性のある相手に使うと停止状態にこそならないものの、短時間仰け反らせることができたが、
- リオンの術技の一部が空中発動可能に変更された。
- 「魔神剣」「双牙斬」「爪竜連牙斬」「幻影刃」の四つ。
- リオンに新たな術剣技「柔招来」が追加。
- CC2。打+水属性のタックル。命中上昇とHP回復の効果。初期習得。
- 虎牙破斬の追加タックルと同じモーションで、晶石キュア付きのタックルと考えるのが早い。
- これでストレイライズ神殿のゴーレムとか倒しやすくなった。
- 発生遅めで硬直も長いが、キャンセルできるタイミング自体は早め。
- コンバートしたデータを使った場合、一回戦闘すれば自動的に習得。
- リオンに新たな技「臥竜斬月」が追加。レベル30で習得。
- CC3。火属性。発動後にHP回復効果(回復量:Lv+50)。
- 闘技場のディフィニットモード・リオンのアソータスの火属性はこの技で。
- リオンに晶術「ヒール」が追加。Lv19で習得。
- 性能はルーティが習得するものと同じ。
- シャルティエにはディウォータが無いので、術技連携以外での詠唱時間短縮はできない。
- リオンに新たな晶術「デモンズランス・ゼロ」が追加。
- Lv180到達か、リオンサイドクリア後に行けるソーディアン研究所最深部で習得。
- CC6。追尾性能のある複数の光弾が追加されたデモンズランス。追加効果は封印。
- 「鋼体効果」が術者に付与される。10回まで敵の攻撃で仰け反らなくなる(被ダメージも40%減少)。
- 詠唱時ではなく、晶術発動時(槍を投げる瞬間)に鋼体効果が付加される。
- 鋼体回数が減っても、再度デモンズランス・ゼロを発動すれば鋼体回数が10に回復する。鋼体効果が切れた場合も同様。
- リオンに新たな術技「アースビット」が追加。
- CC4。技名の通り、地属性の空中晶術。
- 連携中に地属性晶術を空中で使用すると発動。
- リオンの周囲を2個の光球が周回する。短時間持続。
- 光球は攻撃判定を持つが、そのダメージはごく微量。
- リオンに新たな術技「デビルスピアー」が追加。
- CC4。射+闇属性の空中晶術。防御力低下の追加効果。
- 連携中に闇属性晶術を空中で使用すると発動。
- 闇のジャベリン(デモンズランスよりも細い槍)を地上に向けてぶん投げる。
- 旧Dのデモンズランスのトレースと考えればわかりやすいかもしれない。
- 当てると敵を少しの間その場に釘付けにするが、攻撃範囲が狭く当てづらい。
- リオンに新BC「魔神剣・刹牙」が追加。
- BC3。リオン1人で神の目を奪取する時に戦うボス戦後に習得。
- カットインはBC1のものと同じ。決め台詞もなし。
- 「ブラックウイング→大ジャンプ→臥竜閃」を派手にした感じで威力はかなり高い。斬属性のみ。
- 一定の高さ、もしくは一定の重量がある敵でないと最後の一撃はスカする。
それでも当たらない敵もいるので全段HITするのは登場するモンスターの3~4割程度。
- ウッドロウの「絶影」が本来あるべき術剣技の枠に移動。
- ウッドロウはイクティノス入手前から晶術を使えるようになっている。
- マリーの「真・剛雷剣」から羽アイコンが消滅。空中で発動させると「剛雷剣」になるのは従来通り。
- チェルシーに新たな弓技「キューピッドアロゥ」が追加。
- CC4の回復技。
- 味方に攻撃判定のある矢を放つので、1ダメージ&食らいモーションが出る。
よって晶術詠唱等がキャンセルされてしまうので使いどころに注意。 - 強力なガードブレイク性能が有り、1発でガードが崩される。
- リリスの「レインボーアーチ」が弱体化。
- 発生がかなり遅くなり、モッサリ感漂う技に。
- ミクトランイグゼシブの使用技に「バーストダッシュ」「ディープグラッジ」が追加。
- どちらも戦闘ランクHARD以降、HP50%以下で使用開始。ボイスなし。
- 「バーストダッシュ」…高速の突進攻撃。火属性を持つ。
- 「ディープグラッジ」…水属性の追尾弾を計16個飛ばす。命中低下の追加効果。
- バルバドスのHPの表示バグが修正。
無印版CHAOSでは戦闘画面でのステータスと、ステータス詳細画面でのステータスが違う。
戦闘画面の119万9999、詳細画面では120万だったが、DC版では両方120万と修正されている。
戦闘画面の119万9999、詳細画面では120万だったが、DC版では両方120万と修正されている。
- バルバトス撃破後の強化されたミクトランイグゼシブが使用するカウンターBCの発動条件が追加された。難易度に関係なく発動してくる。
- 「サバイヴィング・ホリン」…リカバー及び、翔凰烈火使用で発動。
- 「セレスティアル・アース」…レイズデッド及び、まわれロンド使用で発動。
- バルバトスの使用技に「殺・魔神剣」「ヘルヒート」「バック・スナイパー」が追加。
- 「殺・魔神剣」…魔神剣・改のような衝撃波が飛んでいく。画面端まで消えず多段ヒットするいやらしい技。
飛び道具扱いなのでダッシュしていれば「回避」扱いにはなる。
防御していても一応やり過ごせるが、たまに即死効果が発動するので、闘技場では特に注意。
また、コレを放った後、穴子が嬉々として突撃してくる事も多いので、出来れば「回避」しよう。 - 「ヘルヒート」…スタンのフレイムシュートみたいな弾がものすごい数と勢いで飛んでいく。封印の追加効果あり。
やはり飛び道具なので走れ走れ。防御不可でフラッシュによる回避も困難。
という訳で穴子に向かって走るしかない。 - 「バック・スナイパー」…バルバトスより後ろにいるキャラに大ダメージ(難易度HARD以上で確認)。
物凄いアッパースイングで画面上端まで飛ばされる。一応HPが1残る設定だが、大抵追撃で死ぬ。
穴子の背中に近接攻撃を仕掛けているとまず間違いなく食らう。
D2の「俺の背後に立つんじゃねえ!」と同じようなもの。 - 「デス・アビス」に高確率で小型化する効果が追加された。
- 「殺・魔神剣」…魔神剣・改のような衝撃波が飛んでいく。画面端まで消えず多段ヒットするいやらしい技。
- 新たにいくつかのソーディアンデバイスが追加された。
いずれも「Lv6」のデバイス。デバイスポイントの基本消費量「99」。- スタン
- スタミナ…最大HP+1000。
- ルーティ
- シールド…最大HP+1000。(*1)
- バリアブル…最小CC+1、最大CC+1。
- フィリア
- セイント…瀕死時に自動でブラストゲージが増加。
- ヒット…命中+50。
- エクシード…最大CC+1。
- ウッドロウ
- スタミナ…最大HP+1000。
- フェニックス…戦闘不能時に一定確率で自動復活。
- エクシード…最大CC+1。
- リオン
- スタミナ…最大HP+1000。
- セイント…瀕死時に自動でブラストゲージが増加。
- バリアブル…最小CC+1、最大CC+1。
- スタン
- フラッシュ(完全回避)の仕様変更。
- オリジナル版ではチャージすると一瞬無敵効果が現れ、その瞬間で攻撃を受けると受けた分だけ無敵効果が延長される(3秒以上延長されることを確認、上限不明)が、DC版では"味方側だけ"延長されなくなる。
- ちなみオリジナル版でもこの無敵効果の中で攻撃やガードしようとするとそのフレームから効果が途切れる、敵の攻撃範囲から離れる(連続ヒットされなくなる)と10~60フレーム位で無敵効果が消える、要は攻撃範囲内で棒立ちする必要がある。
- そのためにDC版では幻影刃や晶石フラッシュの効果が特に短く感じる、実は技そのものの無敵フレームが変更されてない。今まで「敵の攻撃と合わせて使う」と多少なり延長されるから、「必然同様に伸ばされる分」がなくなるため。
- 他の味方側が受けることがある無敵効果と言えば、BGゲージ満タンの瞬間、晶術発動の瞬間(デモンズランスは特に長いだけで他の術もある)、連続のけぞり中にL1連打によりダメージブレイク(BG半分消費)などがある。
- 当然敵側はそのまま、上記の棒立ち制限もないので平気で無敵中で攻撃や詠唱してくる。その間で攻撃を受けるとブラストが大幅上昇するのも味方側と同じ。一時的にコンボを止める必要がある。
- 今作で追加された闘技場ランク6の敵は正気とは思えない頻度で攻撃してくるので、あまり嬉しくない変更点である。
- この仕様は多少なりに同じCCシステムを使った「テイルズオブグレイセス(f)」でも見られる。
- オリジナル版ではチャージすると一瞬無敵効果が現れ、その瞬間で攻撃を受けると受けた分だけ無敵効果が延長される(3秒以上延長されることを確認、上限不明)が、DC版では"味方側だけ"延長されなくなる。
- 晶石キュアの性能UP。直前に技を挟まなくともHPが一定量分回復するようになった。
- 晶石チェインの効果が重複しなくなった。チェイン×2装備の剛招来ハメが不可能に。
- そもそも剛招来は同一連携での発動が一回限りになった。
- ガード時に受けるダメージが難易度によって変わるようになった。以下の通り。
- フラッシュガードについては難易度に関係なくダメージを10%に軽減(90%カット)であり、
CHAOSの時に限ってはフラッシュガードを狙うより普通にガードしたほうがダメージを抑えることができる。
- フラッシュガードについては難易度に関係なくダメージを10%に軽減(90%カット)であり、
SIMPLE | 25% |
NORMAL | 25% |
SECOND | 20% |
HARD | 20% |
EVIL | 15% |
CHAOS | 8% |
- 戦闘終了時の台詞が追加(リオンとシャルティエのみ)。
- 決めポーズも新規のものがある。リオン(+シャルティエ)単体のセリフだが、いわゆる「掛け合い」と同じ処理がなされているらしく、
他キャラがトドメを刺していてもリオン(とシャルティエ)が台詞を持っていくことが多い。鬱陶しく感じるかも…。
- 決めポーズも新規のものがある。リオン(+シャルティエ)単体のセリフだが、いわゆる「掛け合い」と同じ処理がなされているらしく、
- 旧版にあったバグがいくつか修正された。
- 術防バグ、灼光拳バグ、CC増加バグ、ストップフロウバグ、カチカチおにぎりバグが修正された。(バグ内容の参照)
- 月閃光→月閃虚崩の連携時に少しだけ間をおくようになり、月閃光→エイミングステップ→月閃虚崩→ブーンのバグも修正された。
- スタンサイド闘技場で戦うリリス戦は、与えるダメージが低下する補正がかかっていて以前は一度負けるとなくなったが
今回は負けて再戦しても補正が消えなくなった。これによりリリスが異常に硬い。
キャラクター関連
- リオンに新たな称号が追加。
- 道草剣士(サブイベント)
- リオンサイド第一部。ノイシュタットのイレーヌ邸で留守番時、
アイスキャンディー屋に行かずにリーネの村方面へ行き、
リーネ付近の森でのリリスとの戦闘に勝利して一緒ににんじんを探す。
にんじんを発見した後にノイシュタットに戻るorリーネに行くと入手。 - イベントで戦うリリスの攻撃力は非常に高く、1発でも喰らえば即御陀仏になりかねない。
特に死者の目覚めが危険。序盤はダッシュして背後にまわってくるのをガードで弾いてから追撃。
ダメージを与えると使う技が増え連携が多彩になるので慎重に。
ブラスト時にフラッシュバックを使ってくるのでバックステップ連打などでうまく回避すべし。
こちらがBCを使うともれなく超奥義で乙るので厳禁。 - にんじんはノイシュタット北西の「∩」のような山脈の中の森に落ちている。
拾うと「もふりーな」と戦闘になるが、やはりこいつも場違いな敵である。
コンボでハメられないなら慎重に戦うしかない。なりきりを引き継いでいるならジョニーのまわれロンドで。
実はイベントに支障無く逃走が可能なので、撃破時の1万ガルドが不要なら逃げてもいい。
- リオンサイド第一部。ノイシュタットのイレーヌ邸で留守番時、
- 突然の訪問者(サブイベント)
- リオンサイド第二部。
フィリア、クレメンテ(ストレイライズ神殿)、レイノルズ(セインガルド城)、
アルバ(トーンの山小屋)、ウッドロウ、チェルシー、ダーゼン(ファンダリア城)、
マリー、ダリス(サイリル)、ジョニー(スノーフリア港)、と会話すると入手。
- リオンサイド第二部。
- 胸までタオル(サブイベント)
- リオンサイド第二部。スノーフリアの温泉に行くと入手。
- 一騎当千(闘技場制覇)
- 深淵の剣士(バルバトス撃破)
- 道草剣士(サブイベント)
イベント関連
- 会話することでサブイベントが発生するキャラの頭上に「♪」のエモーショナルバルーンが出る。
コンプリートを目指す人には地味に嬉しい追加。
- スタンサイドにサブイベントが追加された。
- ダイクロフト突入以後、リーネ村のエルロン家のベッドで休むと、スタンとリリスによる両親の思い出話が展開される。
- 始祖竜を使えるようになったあと、トウケイ領の兵士に話しかけると、リオンサイドでも少し触れられるシャルティエの過去の話が聞ける。報酬はなし。
- スタンサイドで終盤(ダイクロフト突入以後)のスノーフリアの宿屋で「リリスサイド」のサブイベントが追加。
- 内容はティルソの森に行き、兄のために薬草を取って帰るというもの。
リリス一人で行くため、レベルが低い場合はホーリィボトル使用推奨。
- 内容はティルソの森に行き、兄のために薬草を取って帰るというもの。
- スタンサイド、サブイベント『女の子みたいなお兄ちゃん』二回目に条件追加+タイミング変更
- サブイベント『女の子みたいなお兄ちゃん』二回目を発生させるのに、トウケイ領の水門近くの兵士との会話が条件に。
(上記の追加されたサブイベント二つ目) - 同イベントタイミングがモンスター襲撃時では不可。ダイクロフト突入後確認。
- サブイベント『女の子みたいなお兄ちゃん』二回目を発生させるのに、トウケイ領の水門近くの兵士との会話が条件に。
- リオンサイドイベント
- 伝説のにんじんを求めて
- 上の称号のものと同じ。
リリス攻略法として幻影刃→ストーンウォールや飛燕連斬連発が有効な模様。
宝箱の守護者のもふりーなについてはリリス操作にして空中コンボが有効。
にんじんの入った宝箱はノイシュタット北西の橋を渡ってすぐの山の間にある森の中を捜索。
- 上の称号のものと同じ。
- 突然の訪問者
- 上の称号のものと同じ。
- マリアンのお守り
- 屋敷を出る際にもらえる。強制イベント。一周目はバリアブルマテリアル。二周目以降は仮面のようなもの。
- 伝説のにんじんを求めて
ストーリー関連
- 「リオンサイド」では最初から「ライズマテリアル」「エクシードマテリアル」を所持している。
スタンサイド同様、回復アイテムも所持。個数は多い。
- リオンサイドのみ発生する戦闘が存在。
- ハーメンツでスタン&ルーティ&マリーをリオン一人で。
- カルビオラ神殿のバシリスク戦後にスタン抜きでバシリスク。
- フィッツガルド襲撃時、アイス屋の前で海賊船の雑魚をリオン一人で。
- 一部終了後~海底洞窟の間に何回か。
- 海底洞窟でも単独戦闘がある。
- ストーリーは秘密工場前で終了し、その後は自由に行動できず隠しダンジョンのイベントをクリアしてもBCなどは追加されないので、
術技引継ぎがないとアルカナルインのクリアは困難になるので要注意(例:ウッドロウのBC2やスタンの氷月翔閃など。)
ダンジョン関連
- ストレイライズの森の途中のセーブポイントの場所が、神殿を見下ろせるマップからその前のマップに変更。
リオンサイドでのイベントに対する配慮か。
- トラッシュマウンテンでガス発生源が残っている状態で奥に進もうとした場合、
オリジナル版にもあった警告メッセージに加え、ルーティとフィリアによるヒントチャットが流れるようになった。
- アルカナルイン前のサイグローグから、斧、小弓、楽器、ナックル、おたま、
アーマー、プレート、ウェア、クローク、ローブの、リストでの一番上の物を購入できるようになった。
- アルカナルイン突入時、サイグローグから福袋を購入できるようになった。
- ライフボトルやアワーグラス等、通常は持ち込むことができない消費アイテムが入っている。だが肝心のリキュールボトルは入っていない。
- ランクに合わせて価格と中身が違う。かなりのぼったくり価格。
- 「リオンサイド」ではクリア後アルカナルイン、秘密の施設(オベロン廃工場)、ソーディアン研究所、闘技場にいけるようになる。
- アルカナルイン、闘技場では旧版で没になった称号が、研究所では新術「デモンズランス・ゼロ」が習得可能。
- 秘密の施設は、本編では行けなかったオベロン廃工場を探索できる。ヒューゴと決闘した部屋に入ると強制的に神殿に戻される。
各所にシンボルがあり、調べるとアルカナルインの雑魚と戦闘。倒すとレンズ、もしくは他キャラの固有装備入手。
アルカナで手に入らない固有装備のための救済策か? - アルカナルインではリリスも含め全キャラ使用可能だが、PTにいたキャラの装備は別れた時のまま。
したがってウッドロウの装備武器はロイヤルブレイド…。製作スタッフの設定ミスにしか思えない仕様。 - 闘技場ではレンズ全種類をガルドで購入することができる。もちろん、入手が難しいレンズほど値段も高い。
バグ関連
- Lv200のデータをコンバートすると、DC版で追加された術技がその周では習得できなくなる。
次の周では普通に習得可能。
- 交易でジェノスの商人に交易の品を渡せなくなる。その交易をキャンセルすれば元に戻る。
ジェノスで交易を引き受ければ、以後はこのバグは起きない。
- 闘技場のディフィニットモードで「ケイブクィーン」(スタン)、「ケイブヘッド」(リオン)、「ケイブズウェル」(フィリア)を
HARD以上で仕留めるとデバイスポイントにボーナスが入る。両サイド、何度でも可能。- ただし、ディフィニットストライクを決めてもケイブクィーンに攻撃を当てないと倒れないので注意。この場合、一度攻撃すれば倒せる。
- ちなみにDSを決めても倒せない特性は同種のモンスターである「ルーンハーツ」「ルーントゥース」「ルーンリップ」にもある。
- ジェノスの町の宿屋にいる交易人のジェネラのすぐ隣の扉をすり抜けてしまう。(リオンサイドのみ)
このことから同じマップでも違うデータということになるのか?
類似して、ジャンクランド最奥の家には出口より右下に出口判定に引っかからない穴が存在する。スタンサイドは不明。
- ヒューゴの屋敷の薬草2つは第2部以降でないと手に入らない。