SPC作成
| SPC作成手順は「録音」に似て、特に難しい事はありません。 |
| 作成自体は実行から即時に完了し、「演奏時間ぶん待つ」必要もありません。 |
| ゲーム音楽板のSPC総合スレ3も参考に |
| 自作SPC関係は【XMSNES】スーパーファミコン音源で音楽データ制作【SPC】あたりに詳細あり |
| 用意するもの |
- SNESエミュレータ(Snes9x、Zsnesなど。おすすめはsnes9x-rr )
- ROMファイル
- ID666タグ編集ツール(ID6666、KBM付属STEなど)
作成手順例
| Snes9xpp |
- エミュ起動、ROM読込み、メニューからファイル→SPC吸出し
| ZSNESW |
- エミュ起動、ROM読込み、F1でメニュー呼び出し→SAVE SPC DATA
- 作成したSPCファイルの曲名、演奏時間をタグ編集ツールで設定。
| 注意点 |
| タイトルによっては曲の頭が切れ易いので |
| その場セーブや、エミュのPAUSE機能を使ってうまく録音しましょう。 |
| snes9x-rrだとフレームアドバンス機能やオーチサーチ機能も完備 |
Script700
| 一部、特殊なSPCにはScript700を使わないと演奏できないものもあります。 |
| また、強制的に効果音が被ってしまうSPCなどパートマスクする事で |
| 効果音のみ消したりも出来ます。 |
概念
| SPCは他の様々な音源エミュレーション関連音楽ファイル(Rip、ログ等)とは異なる独特の概念で成り立っています。これはSPC700と呼ばれる、SFC/SNESの音源部の作りに由来します。 |
| SPC700はPSG、OPM/OPN/OPL等のFM音源、MSM6295等のPCM音源のような単なる「音源」(SPC700の場合は同時発音数8音のPCM音源)に加えて、音源をコントロールするCPU(シーケンサ)と専用のメモリを一纏めにしたようなチップです。このメモリに音源ドライバ(プログラム)、曲データ、波形データ(楽器音、効果音等)の一切が置かれ、SPC700内部で完結した形でサウンド処理が行われます。 |
| このSPC700の持つメモリをファイルに書き出したものがSPCファイルの実体です。 |
| 曲が演奏開始される瞬間/直前にSPCを書き出す(手動で行う)のが一般的です。 |
| SPC700はSFC/SNESのメインCPUである65816から上で挙げたようなものを事前に渡され、その後は曲の演奏開始や効果音の発音を命令されることによって音を鳴らしますが、中には演奏がSPC700だけで完結せず、演奏中に65816とのやりとりが必要になるケースがあります(ゲームに合わせた動的な楽曲の進行、テンポが65816側からコントロールされるケース、波形データの随時書き換えによる擬似的な大容量化(あるいはストリーム的な演奏)等)。このようなケースに対応すべく拡張規格として策定されたのがScript700です。 |
| 黒羽製作所の特殊なSPCについても参照 |
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