プロレス技wiki
ブロックバスター
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【技名】 | ブロックバスター |
【読み】 | ぶろっくばすたー |
【別名】 | フォール・アウェイ・スラム(スコット・ホール) |
【大分類】 | ブロックバスター |
【中分類】 | ブロックバスター |
【小分類】 | プロックバスター |
【開発者】 | ジョージ・ゴーディエンコ |
【得意とするレスラー】 | |
【変形技】 | ブリザード、キューティー・スペシャル |
【進化系】 | ムーンサルト・アバランシュバスター |
【連携技】 | |
【連絡技】 |
解説
ボディスラムの形からのスープレックス
- 片方の腕を相手の肩に掛ける、もしくは首を抱え込む。
- 相手の股間に片腕を差し込み、相手を横抱きに持ち上げる。
- そのまま後方へブリッジし、相手をマットに叩きつける。
- その体制のまま、フォールに持ち込む事もある。
歴史
ジョージ・ゴーディエンコが国際プロレスに参戦した時に本邦初公開。その投げ方は上記のようなものでは無く、相手を持ち上げた後、股間のホールドを外し、相手の首を巻き込む様に投げる裏投げに近い技であった。
その後アントニオ猪木が短期間使い、初代タイガーマスクも数回使った。また全日本時代の大仁田厚などが使っていた。
得意技として比較的長く使って居たのが高岩竜一、井上雅央。特に井上はベテランになっても使い続けた。
相手が走ってきた所をカウンターで仕掛ける事ができるが、ほぼ同じでブリッジがいらないパワースラムの流行などから、この技が流行る事が無かったのだと思われる。
その後アントニオ猪木が短期間使い、初代タイガーマスクも数回使った。また全日本時代の大仁田厚などが使っていた。
得意技として比較的長く使って居たのが高岩竜一、井上雅央。特に井上はベテランになっても使い続けた。
相手が走ってきた所をカウンターで仕掛ける事ができるが、ほぼ同じでブリッジがいらないパワースラムの流行などから、この技が流行る事が無かったのだと思われる。
海外ではスコット・ホールが投げっ放し式を「フォール・アウェイ・スラム」と称して利用。