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ブロックバスター

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【技名】 ブロックバスター
【読み】 ぶろっくばすたー
【別名】 フォール・アウェイ・スラム(スコット・ホール
【大分類】 ブロックバスター
【中分類】 ブロックバスター
【小分類】 プロックバスター
【開発者】 ジョージ・ゴーディエンコ
【得意とするレスラー】
【変形技】 ブリザードキューティー・スペシャル
【進化系】 ムーンサルト・アバランシュバスター
【連携技】
【連絡技】

解説

ボディスラムの形からのスープレックス

  1. 片方の腕を相手の肩に掛ける、もしくは首を抱え込む。
  2. 相手の股間に片腕を差し込み、相手を横抱きに持ち上げる。
  3. そのまま後方へブリッジし、相手をマットに叩きつける。
  4. その体制のまま、フォールに持ち込む事もある。

歴史

ジョージ・ゴーディエンコが国際プロレスに参戦した時に本邦初公開。その投げ方は上記のようなものでは無く、相手を持ち上げた後、股間のホールドを外し、相手の首を巻き込む様に投げる裏投げに近い技であった。
その後アントニオ猪木が短期間使い、初代タイガーマスクも数回使った。また全日本時代の大仁田厚などが使っていた。
得意技として比較的長く使って居たのが高岩竜一井上雅央。特に井上はベテランになっても使い続けた。
相手が走ってきた所をカウンターで仕掛ける事ができるが、ほぼ同じでブリッジがいらないパワースラムの流行などから、この技が流行る事が無かったのだと思われる。

海外ではスコット・ホールが投げっ放し式を「フォール・アウェイ・スラム」と称して利用。

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