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ピクギルの街

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ピクギルの街


この項目では、交流を主体として考案されたピクギルオリジナルの都市について説明します。
色々と特殊な部分はあるかと思いますので、ピクギルの街での交流をお考えの方は是非目を通しておいてください。

ピクギルの街の特徴


  • プレイヤーのみで構成
 NPCがいません。ですので教官やギルドマネージャーなどとの交流はこの街ではできません。
 100%プレイヤーキャラ同士での交流を行うことになります。

  • ハンターが副業を持てる
 ハンターのみで構成されているため、一般に街を運営するための職業人もNPCとして存在しません。
 ですので、それぞれがハンター以外に「工房の職人」や「教官」、「受付嬢」などといった別の職業を持つことも可能です。
 事業主ではなく、雇われ人としての形の副業ももちろん可能です。
 ただし、社員割引や自家生産など、職業による優待の類は一切ありません。ハンターズギルドの役職も持てません。

  • 街の区画整理
 この街では「商業地区」「工房地区」「居住地区」「防衛地区」「農業地区」「公共施設群」といったように
 きちんと区画整理がなされています。ですので同じ系統の建築はだいたい同じ地区に存在します。

  • 独自のギルド運営
 既存のどの街とも違う体系でハンターズギルド運営を行っております。感覚としては「ピクギル2運営=ギルド運営」といった感じです。

 特別どうということもないのですが、一応イメージとして。

交流のルール


  • キャプションでピクギルの街での交流の可否を明記する
 この街での交流は他と比べて特殊なものであるので、ここでの交流を行いたくない参加者様がいてもごく当り前のことです。
 そう言った方はキャプションにおいてその旨を明記していただいて、交流作品で使用されないようお願いします。

  • 街での交流専用タグを設定する
 この街での交流は元の世界観にないところなので、戸惑う方もいらっしゃるかと思います。
 ですので、交流作品にはきちんとタグ設定を行い、住み分けを行えるよう配慮をお願いします。

  • プレイヤー以外のキャラクターの扱いについて
 街に家族で住むハンターさんもいらっしゃるかと思います。それに関してはハンターでなくてもOKです。
 ただし、補足にきちんと記載してから登場させていただくようお願いします。
 他の街での交流に際しては、この街に住む家族などを連れ出すことはご遠慮ください。

  • 周囲への配慮を忘れずに
 もともとのルールや世界観が存在しない部分なので、一見してなんでもありに見える部分が多くあります。
 しかし、それで限度を超えて自由にやっていては、他の参加者様の交流を妨げることになるかもしれません。
 周囲の人に迷惑をかけないように投稿前にもう一度きっちり考えてから投稿するように心がけてください。

それぞれの区画について


  • 居住地区
 ハンターの居住区です。小さなものであれば一戸建ても持つことができますが、基本的には短期契約制の公共宿泊施設の利用となります。
 狩りに出たら長いこと家を空けるし、もしかしたら死んでしまって帰ってこないかもしれません。
 ですので、たとえば1ヶ月契約で前金で利用料を渡し、契約中だけ部屋にアイテムボックスなどを置いてもらう、という仕組みです。

 一線を退いたハンターに関しても、ハンターとして生きていたなら継続的に利用できる公共宿泊施設を格安で提供しています。
 現役ハンター用の宿泊施設と引退ハンター用の宿泊施設は別の建造物となっています。

 民間の学校や診療所等もここで運営されることが多いです。

  • 工房地区
 ハンターの武器や防具、街の防衛施設やその他火薬や高度な技術を必要とするものを製造するための施設はここにあります。
 これらと密接な関係を持つ民間の研究施設の類もここに併設されるケースが多いです。
 防衛のためのバリスタの弾や大砲の弾などもここで製造されて防衛地区に搬出されます。

  • 商業地区
 商店が立ち並ぶエリアです。建造物を持たず、露店としての販売も主にここで行います。
 特産品の類は今のところ特になく、基本的にはハンターとして、生活者として実用的なものを販売している店が多くです。
 プレイヤー独自で街の特産・名産を造り出すのも面白いかと思います。

 居住区に無理して住まずとも、住み込みや住居と一体の店舗も可能です。

  • 農業地区
 他の土地からの食料の仕入れは行っていますが、街独自での農業も行っています。
 野菜や果物、穀物の栽培や運搬手段・食糧としてのアプトノスの飼育などはここで行うことができます。

  • 防衛地区
 モンスターや不審人物の街への進入に備える施設です。交代制で監視を行う監視室や兵器の保管庫なども存在します。
 基本的に普段は静かでヒマな地区ですが、緊急時になると一転して非常に慌ただしくなります。

  • 公共施設群
 運営の方で用意する施設群です。ほとんどが街に一つしかない建物となっています。
 大闘技場・ギルド集会所・広場・モンスターの生態研究施設などがこれにあたります。


各区画を結ぶ「路線馬車」が存在します。もちろん牽くのはアプトノスやガーグァです。
居住地区・工房地区・商業地区・農業地区・公共施設群のいずれにも、交番のような小さな警察・消防等施設が存在すると考えてください。
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