15年戦争資料 @wiki

飲食物摂取制限に関する指標について

最終更新:

pipopipo555jp

- view
管理者のみ編集可

飲食物摂取制限に関する指標について

平成10年3月8日
原子力安全委員会
原子力発電所等周辺防災対策専門部会
環境ワーキング部会




  • 目次

1.はじめに

2.介入線量レベルの考え方




3.誘導介入計算レベル計算の基礎

3.1 対象核種の選定

3.2 核種組成の考え方



3.3 単位経口摂取量当たりの預託線量




3.4 飲食物の分類と摂取量

(1)放射性ヨウ素対策の場合の飲食物の分類と摂取量
(2)放射性ヨウ素以外の核種に対する対策の場合の飲食物の分類と摂取量


3.5 食品群にわたる汚染の考慮

(1)放射性ヨウ素
(2)放射性セシウムと放射性ストロンチウム
(3)プルトニウム及び超ウラン元素のα核種


誘導介入濃度の計算

4.1 放射性ヨウ素群、放射性セシウム及び放射性ストロンチウム

4.1.1 計算式


4.1.2 放射性ヨウ素群(混合核種の代表核種を131Iとして)


4.1.3 放射性セシウムと放射性ストロンチウム(混合核種の代表核種を134+137Csとして)


4.2 プルトニウム及び超ウラン元素のα核種

4.2.1 一つの放射性核種が一つの食品を汚染させる場合



4.2.2 一つの放射性核種がすべての食品を汚染させる場合



4.2.3 複数の核種が複数の食品を汚染させる場合
(1)すべての食品が燃焼度50,000MWd/tonのとき存在割合で共通に汚染された場合



(2)飲料水が燃焼度50,000MWd/tonのとき存在割合のプルトニウム同位体で汚染された場合


4.2.4 プルトニウム及び超ウラン元素のα核種に対する結論

飲食物摂取制限指標案




参考文献




付録1 放射性物質生成量の計算



付録2 セシウムとストロンチウムの複合汚染に対する核種組成




付録3 飲食物の分類と摂取量






付録4 年平均濃度とピーク濃度(最高濃度との比)



参考表




原子力発電所等周辺防災対策専門部会環境ワーキンググループ委員



原子力発電所等周辺防災対策専門部会環境ワーキンググループ開催経過




別冊 飲食物摂取制限に関する最適介入レベルについて














目安箱バナー