性能/行動
マイン
1戦目 HP2244
2戦目 HP3328
- 火耐性、冷弱点、沈黙有効
- 物理防御低め
- クイックスペル、サイドワインダー(炎の斧)
スキル名 |
詠唱 |
属性 |
効果 |
備考 |
逢魔刻 |
[金詠唱] 阻止不可 |
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[結界]属性耐性無効化 自動復活 |
1戦目に使用 沈黙でキャンセル可能 |
真・逢魔刻 |
[結界]属性耐性・軽減無効化 自動復活 |
2戦目に使用 |
式を駆る者 |
[金詠唱] |
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単体[縛](行動不能・清浄による回復不可) |
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燃え盛る炎 |
[火詠唱] |
火 |
単体攻撃 |
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火華の羽衣 |
[火詠唱] |
火 |
単体攻撃、MPにもダメージ |
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朽ちる燐寸 |
[火詠唱] |
火 |
単体攻撃、現在HP依存の割合ダメージ |
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焔刀 |
[火詠唱] 阻止不可 |
物火 |
単体攻撃(奥義) |
セレナとの合体技 |
火車の轍 |
[火詠唱] 阻止不可 |
火 |
全体攻撃(奥義) 発動後しばらくの間、一定間隔で追加ダメージ |
妙との合体技 |
ルトルヴァーイユの晩餐 |
[闇詠唱] 阻止不可 |
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単体[呪][死](奥義) |
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妙
1戦目 HP2618
2戦目 HP3744
- 物理・光耐性、闇弱点、麻痺有効
- サイドワインダー(光の剣)
- カウンター不可
- 通常攻撃を含め全ての攻撃が間接攻撃のため。
ただし「闇に振る雨」は実際に攻撃するのがセレナなので除く。
スキル名 |
属性 |
効果 |
備考 |
バーンマイダード |
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全体暗闇(耐性での阻止可能) ATゲージ非表示(阻止不可) |
最初に一回だけ使う |
閃光の銃弾 |
物光 |
全体間接攻撃 防御無効、パーリング不可 |
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ミスチカルマシンガン |
物冷 |
全体間接攻撃 |
各個に5~15Hitくらいの範囲でランダム |
彷徨う蒼い弾丸 |
物 |
単体間接攻撃 発動後、一定時間後に一回のみダメージ |
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闇に振る雨 |
物 |
全体攻撃(奥義) |
セレナとの合体技 各個に5~15Hitくらいの範囲でランダム |
セレナ
1戦目 HP1870
2戦目 HP2912
- 風耐性、スタン有効
- ミラージュ、パーリング、カウンター
スキル名 |
属性 |
効果 |
備考 |
バニティ |
物 |
単体攻撃 |
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スライドブルー |
物雷 |
単体間接攻撃 |
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リリックトリガー |
物闇 |
単体攻撃、ディレイ、詠唱キャンセル |
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ペイブレイク |
物 |
単体間接攻撃、スタン |
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攻略
1戦目
安定して勝ちたいのなら、何があってもマインに逢魔刻(結界)を使わせないこと。
- 結界を張られると、味方の属性「耐性(3~5)」が全て「普通(2)」に引き下げられ、倒した敵が一定時間で何度も復活する(マインを倒しても結界は消えない)。
- レヴィエル自身の闇耐性さえも無効化されるので、ディザスター二刀流だと恐ろしいことに。ルナのパニッシャーでも。
- ちなみにリバースクロスなどの属性耐性を上げる装備、パッシブスキルは飾りになる(指輪や腕輪の「軽減」、状態異常耐性は有効)。
- 基本的に最初の行動時に使用してくるので、一度も詠唱させないつもりでいく。
- 逢魔刻はレイウィング等で妨害できないが、沈黙状態にすれば封じることができる。
このため、夢幻の魔眼を使って常時沈黙状態にするのが基本。妙やセレナにも同時に異常が入るため、この技がこの戦闘のキースキルになる。
- 逢魔刻を封じたら、あとはなるべく相手を行動させないようにしながらダメージを与えていけばOK。
ディレイ効果のある特技(シャドウリッパー、テンペスト、幻影蝶)を駆使しよう。- 使い魔はレヴァイアサン+ルビーシェルがベスト。スキルリングや女神の涙を装備させて、ウォーターブレス・バブルブレスを連打。
呪怨は精度が低く、避けられることもあるので注意(特にセレナ)。
- 属性耐性は火・光を推奨。マインを行動させないつもりなら光のみでもOK。
- 妙を麻痺させておいて、こまめにディレイさせれば妙はそうそう行動できないので、属性耐性無しでもいける。
- 状態異常耐性は暗闇(最初だけ)、衝撃(たまにくる)ぐらい。やはり相手を行動させないつもりなら不要。
- 夜霧の剣は1本是非とも欲しい。Ct+120があれば夢幻の魔眼・シャドウリッパーをタイミングよく使える。
- 一応ディザスター二刀流+その他のCT装備でも間に合わなくはない。パッシブスキルのアクセラレータも頼りになる。
- 同様に昇陽の槍があればテンペスト、幻影蝶を頻繁に使える。後者はATゲージ半分以上減らせる。MP消費がネックではあるが…。
- セレナのスタンが回復するたび夢幻の魔眼を発動させ、味方全員でディレイスキルを連発すれば完封勝利も難しくはない。
カオスをブレイブクリアしたその足で撃破も十分可能。
逢魔刻を使われてしまった/あえて使わせる場合は、全体攻撃乱発して早期決着を狙う。
- なるべく全員に満遍なくダメージを与えていき、倒すときは続けて一気に。遅れると先に倒した敵が復活してきて困ったことになる。
- 妙は最初のターンに『バーンマイダード(暗闇付与、ATゲージ非表示化)』を放ってくる。
- 1回使うと以降は使ってこないので、戦闘開始時だけサードアイを装備しておき、使われたら外すと良い。
- 使い魔やルナを開始時だけ待機させておくというのも手。タイミングが運だが清浄頼みも可。しかし手数を減らすのはこのぎりぎりの戦いではオススメしない。
- 暗闇を防いでもATゲージは消えるのでそこは注意。
- マインの詠唱はタイミング次第でどうすることも出来ない事があるので先手で沈黙を推奨。封魔は効き辛いが最終防壁として入れとくのもアリ。常時沈黙が大事。
- 妙は物理が効きにくいので、闇属性の魔法連発の方がダメージ効率は格段に良い。セレナの反撃が怖い場合でも魔法は有効。
- セレナの物理攻撃が痛いので結界の護符があるなら装備させよう。魔法攻撃のマインを行動させない前提だが。
- スキルでも発動するようになったパーリングが結構便利、セレナと妙の攻撃、マインとの連携など有効な攻撃が多い。
- 合体技発動後は、連携相手(焔刀ならセレナ)のATゲージも0にリセットされる。落ち着いて立ち回ろう。
- 合体技の詠唱中に連携相手を倒せば、その技は失敗する。ただし火車の轍の場合、失敗しても追加効果の一定間隔ダメージは発動するので注意。
- セレナがスタン中でも、『焔刀』『闇に振る雨』は発動する。発動によってスタン状態が解けるわけではない。
- レヴィエルに狂奏呪+神威の詩で夜霧とアクセラレータつけて剣技連打で、運頼みだが力押しも一つの手。
- 使い魔も強力な範囲攻撃ができるものを選びたい。
- クレストソーサーは範囲攻撃が多彩なので、エウロギア等をつけて魔法連打がオススメ。ただし行動・詠唱はやや遅めなので余裕を持って。
- ブレス2種+麻痺邪眼のレヴァイアサンも鉄板。クイックスペルを付けた精霊玉も頼りになる。
- まともに殴りあう場合、長期戦になるとジリ貧なことを肝に命じておく。回復手段の乏しいこのゲーム全般に言えることだが。
2戦目
状態異常・ディレイが一切効かなくなる。レイウィングなどの詠唱妨害は可能。
- よってマインの妨害不可の詠唱は止められない。結界阻止は不可能。
- 超火力で結界発動前にマインを倒しても、結界を発動するまでは不死鳥の羽効果で何度でも復活する。
結界発動時点で属性耐性・軽減の類は無効化されるので、それ関連の装備・スキルは捨てる。
当然だがパッシブスキルはシャープネス、パーリング、アクセラレータ等に回す。アクセサリもスキルリングやバイタル・メンタルリング等。
- 実戦闘時間が短くなるため、リジェネレーション・メディテーションはそれほど恩恵がない(特にレヴィエル)ので、切って別のパッシブを入れてもよい。
- カウンターも、対応できる攻撃がセレナ・マインの通常攻撃と『バニティ』『リリックトリガー』『闇に振る雨』しかないので、あまり重要ではない。
武器は夜霧の剣×2がおすすめ。
- 装備による軽減が効かないので蓄積ダメージはキツイが、どの道短期決戦で片を付ける方向性なので。
- 刹那との組み合わせも考えられるがどうしてもガス欠気味になるし、蓄積ダメージが夜霧の剣×2よりもかなり多くなる。
- ルナも昇陽の槍を装備したほうが小回りが効きやすい。
使い魔には大魔術をセット。クイックスペルがあると尚可。
- おすすめの使い魔は『業魔の門』を持っているクレストソーサーと回復役の天翔ける翼。二軍に精霊玉やフェニックスあたり。
- とはいえ戦線のキーマンであるレヴィエルとルナが死なないように補助する仕事も大事なので、攻撃はあくまで余裕があるときに留めること。
基本的には奥義や大魔術で一気に畳み掛ける戦闘になる。
- スピードで負けているとまず押し切られるので、『神威の詩』を早い段階で使用して一気にトップスピードに乗せる。
- 全体回復はやりづらくなるが陣形はスピードスターがお勧め。
- レヴィエルには更に『狂奏呪』を施す。
- 狂奏呪中に集中的に狙われるとまず死ぬので、保険に不死鳥を装備させておくといざというときに安定する。
- 『白夜流転』『十六夜散華』『業魔の門』など高威力の技の他は『フレアブレード』『剛雷雨』などが便利。
- 物理技でセレナを直接ねらうとカウンターがくるので注意。範囲攻撃の巻き込みや間接攻撃、魔術で削ってからしとめよう。
- 例によってマインの詠唱を妨害しても速攻でATゲージが補充されるうえ、火詠唱の魔法については種類を見切るのも困難なため、わざわざレイウィング・幻影蝶を温存したり行動を遅らせたりする意味はあまりない。『式を駆る者』の金詠唱が見えたら気休めに妨害しておく程度。
- MPが大事なので基本的には赤の薬草で蓄積ダメージは対処。ピンチ時には『吸命痕』で妙から吸収するのもアリ。
- HP・MPが厳しくなってきた中盤のタイミングを見計らって『百花繚乱』を使うことも忘れずに。
- あまりに勝てないときはルナから始まる戦闘までリログ。速攻で『神威の詩』を発動すればそうそう遅れを取ることはないはず。
マインの『式を駆る者』で「縛」の状態異常にかかった場合、長期間行動不能に陥る。『清浄』では治せない。
- 使い魔はともかくレヴィエルやルナがそうなると非常に痛いので、敢えて回復せず戦闘不能にしてから復活させるのも手。
『火車の轍』の追加ダメージがくるタイミングは、技が発動したときを基準にしているわけではない。
- プレイヤーからは見えないが、おそらく戦闘開始から一定間隔で区切られている標準ターンが基準。逢魔刻の復活も。
- 轍が終わってすぐさま追加ダメージがくることもあるので、HPに余裕のない場合はしばらく様子を見てガードが無難。
HP中堅で防御が低めだが範囲攻撃に巻き込みにくいマイン、HPは低いが物理での攻撃がやりにくいセレナ、闇属性では大ダメージが通るがそれ以外だと結構しぶとい妙、とそれぞれの特性を頭に入れて、なるべくバランスよく攻撃しよう。
- 意外と復活は遅い気もする(2、3ターンぐらい?)ので大体は倒しきれるが、レヴィエルがガス欠だと間に合わないこともある。
- 順序としては、
(1) まず合体技のキーマンであるマインを集中攻撃で倒す
(2) マインが不在の間にセレナ、妙のHPをできるだけ削っておく
(3) マインが復活したところで順次倒す
…という方法が比較的楽か。あるいは闇蛍あたりを温存しておいて誰か一人倒したところで一気にたたみかける。
- 真・逢魔刻は時間差の全体復活なので二人目を倒してすぐに二人同時に復活、なんて事態にもなり得る。バランス調整が大事。
若干チート的方法ではあるが、不死鳥の羽を何個も用意しておくと楽。
- HP100で自動復活、『神威の詩』『狂奏呪』等の効果は継続する上に詠唱も潰れないため非常に使える。
万全の準備を整えても運しだいでどうにもならないこともあるバトル。
周回プレイの引継ぎ条件だけ達成したいなら、簡単な1戦目のブレイブクリアをどうぞ
その他
- 非常にレアなケースだが、逢魔刻とバーンマイダードが同時に発動したとき、ATゲージが消えずに残るバグあり。
- 更にレアだが、逢魔刻または焔刀と闇に振る雨が同時発動した場合、闇に振る雨が失敗するバグも確認。
最終更新:2021年11月10日 04:24