mxdrv @ ウィキ
http://w.atwiki.jp/mxdrv/
mxdrv @ ウィキ
ja
2013-11-18T13:07:57+09:00
1384747677
-
設定方法
https://w.atwiki.jp/mxdrv/pages/25.html
<p>cdefg</p>
2013-11-18T13:07:57+09:00
1384747677
-
FM音源レジスタマップX68k
https://w.atwiki.jp/mxdrv/pages/24.html
**OPMレジスタマップ for X68000 (OPM master clock 4MHz)
|REG|CENTER:bit...7...|CENTER:bit...6...|CENTER:bit...5...|CENTER:bit...4...|CENTER:bit...3...|CENTER:bit...2...|CENTER:bit...1...|CENTER:bit...0...|備考|
|$00|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|未使用|
|$01|CENTER:0|CENTER:0|CENTER:0|CENTER:0|CENTER:0|CENTER:0|CENTER:LFO&br()reset|CENTER:0|bit1以外に1を書くと&br()OPMがtest modeになる|
|$02|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|未使用|
|$03|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|未使用|
|$04|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|未使用|
|$05|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|未使用|
|$06|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|未使用|
|$07|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|CENTER:-|未使用|
|$08|CENTER:-|>|>|>|CENTER:KEY-ON / OFF|>|>|CENTER:channel num.|KEY-ON/OFF制御|
|~|~|CENTER:
2018-10-12T02:08:06+09:00
1539277686
-
MXDRVデータ資料
https://w.atwiki.jp/mxdrv/pages/23.html
(1)MXDRV現役の頃にYURAYSAN氏により書かれたドキュメントです。調査・資料化に感謝いたします。
----
#asciiart(){
*
* MXDRV v2.06+16/02EX 内部資料 修正/追加 by YURAYSAN
*
パラメータのbは1バイト、wは2バイト(上位,下位の順)、lは4バイト。
1.MDXデータフォーマット
[データタイトル](サイズ不定) + $0D + $0A + $1A
[PCMファイル名](サイズ不定) + $00
[音色データオフセット](word)
[MMLデータオフセット * 9](word)
音色データ及びMMLデータのベースポインタは音色データオフセットのポインタ。
1.1 音色データフォーマット
以下、データはすべてバイト単位。各パラメータはM1,M2,C1,C2の順。
0:[音色番号]
3:[DT1 & MUL]×4
4:[TL]×4
5:[KS & AR]×4
6:[AME & D1R]×4
7:[DT2 & D2R]×4
8:[D1L & RR]×4
1:[FL & CON]
2:[スロットマスク]
未使用ビットは0とする。また、[FL & CON]のビット6,7は0とする。
注意:実際には番号順に変換される
1.2 MMLデータフォーマット
・休符データ
[$00 ~ $7F] 長さはデータ値+1クロック。
・音符データ
[$80 ~ $DF] + [長さ-1]b 音程は$80がo0d+、$DFがo8d。ChPではデータ番号。
・テンポ設定
[$FF] + [???]b @tコマンド対応
・OPMレジスタ設定
[$FE] + [レジスタ番号]b + [出力データ]b
・音色設定
[$FD] + [???]b @コマンド対応
・出力位相設定
[$FC] + [???]b pコマンド対応
・音量設定
[$FB] + [$00~$15]b vコマンド対応
[$FB] + [$80~$FF]b
2011-02-02T21:44:30+09:00
1296650670
-
note.x
https://w.atwiki.jp/mxdrv/pages/22.html
*概要
mxdrv2用MMLコンバータです。(X68k用)
各種X68kエミュレータ上でも問題なく動作します。
mxc.x等に比べ、各種機能が強化されているようです。
*使い方
''note'' [switch] <mml file[.mml|.mus]>
- -m<bufsiz> mdx buffer size (default:64)
- -x octave reverse
- -p ex-pcm mode
- -r remove file
- -i<channel> channel mask
- -b beep at error
- -l output 'pcmuse.map'
- -o old pcmuse.map|new pcmuse.map
- -c[n] compress length
- -t[name] save tone data
- -w[name] save wave data
- -z[dvqpt012] optimize command
- -v[0|1] verbose
- -e ignore error(-t/-w/-l)
----
2010-11-01T00:56:22+09:00
1288540582
-
FM音源パラメータ
https://w.atwiki.jp/mxdrv/pages/21.html
mxdrvが使われていたX68000に搭載されていたFM音源YM2151(OPM)音源のパラメータについて
OPMのオペレータ用パラメータ
|略称|別名|名前|範囲|備考|
|AR||アタックレート|0-31||
|DR|D1R|ディケイレート|0-31||
|SR|D2R|サスティンレート|0-31||
|RR||リリースレート|0-15||
|SL|D1L|サスティンレベル|0-15||
|OL|TL|アウトプットレベル|0-127|0が最大、127で最小(無音)|
|KS|RS|キースケール|0-3||
|ML|MUL|マルチプル|0-15||
|DT1|DT|デチューン|0-7||
|DT2|IF|デチューン2|0-3|OPMのみ。OPNの設定値を移植する時は0でOK|
|AME|AMON|アンプリチュードモジュレーションイネーブル|0-1||
CH用パラメータ
|略称|別名|名前|範囲|備考|
|CON|ALG|コネクション|0-7||
|FL|FB|フィードバックレベル|0-7||
|OP|OM|オペレータマスク|0-15|OPMのみ。OPNの設定値を移植するときは15でOK|
MML記述時の書式
@N = {
AR, DR, SR, RR, SL, OL, KS, ML,DT1,DT2,AME, ;オペレータ1用
AR, DR, SR, RR, SL, OL, KS, ML,DT1,DT2,AME, ;オペレータ2用
AR, DR, SR, RR, SL, OL, KS, ML,DT1,DT2,AME, ;オペレータ3用
AR, DR, SR, RR, SL, OL, KS, ML,DT1,DT2,AME, ;オペレータ4用
CON, FL, OP
}
N…音色番号
小技など
- VAL-SOUNDさんのFM-Sound Libraryで公開されているOPN用音色データをOPMで流用する時は、以下の通りに編集する。
+ ALをCONに、FBをFLの箇所に移動
+ OPに15を設定
+ DT2の箇所にすべて0を挿入
----
2010-11-01T00:49:09+09:00
1288540149
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mxp.x
https://w.atwiki.jp/mxdrv/pages/20.html
*概要
MDXファイルの再生用コマンドです。(X68k用)
再生には、mxdrvが常駐している必要があります。
*使い方
''mxp'' {<コマンド>|<MDXファイル名> [PDXファイル名]}
- -p 演奏開始
- -p 演奏開始
- -s 演奏中断
- -e 演奏終了
- -c 演奏再開
- -f:<num> フェードアウト [省略時19]
- -f:<num> フェードアウト [省略時19]
- -t タイトル表示
- -l pdxを必ず読み込む
----
2010-11-01T00:04:28+09:00
1288537468
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MXDRV用MML
https://w.atwiki.jp/mxdrv/pages/19.html
MXC.COM付属ドキュメントより抜粋
行の先頭がA~H,Pの場合、MMLデータであるとみなします。
※ 以下、#は数値を表します。
音長指定で'%'を前に付けると、クロック数の指定になります。(例 : c+%36)
音長は'^'でつなげて値を加算することができます。(例 : f2^8^192)
音長は1音あたり256クロックまでです。ただし4分音符は48クロックです。
vと@v、tと@t、およびqと@qはいずれか1方のみ有効です。
t# テンポを設定します。1秒間に演奏される4分音符の数。
@t# テンポを設定します。OPMのタイマBの設定値。初期値@t200。
@# 音色を設定します。範囲@0~@255。初期値は不定。
o# オクターブを設定します。範囲o0~o8。初期値o4。
< オクターブを下げます。
> オクターブを上げます。
l# 音長を設定します。初期値l4。
a~g 音符データ。後ろに'+'で半音上がり、'-'で半音下がる。
後ろに書かれた数値は音長を表す。音長を省略した場合はlコマンドの設定値が使用される。
n# 音程を数値で指定します。範囲n0~n95。n0がo0d+、n95がo8d。
音長を指定する場合は、','で区切ります。
r 休符。音長は音符データに同じ。
q# 音符を実際に発声する長さを指定します。範囲q1~q8。初期値q8。
@q# キーオフのタイミングを指定クロック数だけ早めます。
_音程 音符の直後で指定すると、その音符を発声した後、指定された音程まで連続的に変化する。
& 前の音と後ろの音をつなげる。音符の直後でのみ有効。
v# 音量を設定します。範囲v0~v15。初期値v8。
@v# 音量を細かく設定します。範囲@v0~@v127。
( 音量を下げます。
2010-10-22T22:55:17+09:00
1287755717
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周辺ツール関連
https://w.atwiki.jp/mxdrv/pages/18.html
#taglist_by_search(周辺ツール関連)
ページ作成時に「周辺ツール関連」をタグに入れておくと、上のリンク先に表示されます。
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2010-11-01T00:02:43+09:00
1288537363
-
MXC.COM
https://w.atwiki.jp/mxdrv/pages/17.html
*概要
mxdrv2用MMLコンバータです。(PC-98用)
PC上のWindowsXPでも、コマンドプロンプト上で動作するようです。
**使い方
''mxc'' [オプション] <MMLファイル>
- -c コンバート時のステータスメッセージを表示しません。
- -x オクターブの上下コマンドをX-BASICと同じにします。
- 使用音色番号の表示で'[]'で囲まれた番号は、未定義の音色を示します。
***MMLリスト
[[MXDRV用MML]]を参照してください。
----
2010-11-01T00:05:17+09:00
1288537517
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関連リンク
https://w.atwiki.jp/mxdrv/pages/16.html
MXDRV関連のリンク
-X68000用MXDRV→[[retropc.net内のMXDRV関連ページ>http://www.retropc.net/x68000/software/sound/mxdrv/index.htm]]
-X68sound.dllの公式ページ(現在は開発停止)→[[X68k Sound Generatorの研究>http://mpuusan.web.fc2.com/x68sound/index.htm]]
-X68000用MDX演奏システムMXDRVの移植版「MXDRVg」→[[GORRYさんのMXDRVg・mxv等の配布ページ>http://gorry.haun.org/mx/]]
-mxdrv(98)関連のアーカイブ(コンバータmxc等も同梱されています)→[[Vector内ページ>http://www.vector.co.jp/soft/dos/art/se003454.html]]
2010-10-20T00:55:04+09:00
1287503704