DPSとは

DPS【でぃーぴーえす】※MH等ゲームの場合
  • ダメージ・パー・セカンド(Damage・PerSecond)の略。秒数ごとのダメージ効率のこと。
    与えた総ダメージを経過秒数で割ることで求められる。火力、時間火力とも呼ばれる。
    一般に、大剣のように一撃の威力に優れる武器は一瞬のダメージが大きいもののダメージ効率が悪く、
    双剣のように手数に優れる武器は一瞬のダメージは少ないがダメージ効率では優れているとされている。
    使用例:大剣の方が一撃のダメージは大きいけどDPSは双剣のほうが高いよ。
    ただし一概に「こう」とは言い切れず結局のところ戦術や腕に左右される。
    また、ダメージ以外の要素も重要なのもまた事実。
    好みやロマンもあるのだし、ある程度以上のDPSなのであれば、あまり深くつっこむのは無粋というものである。

このwikiでは
数値の比較は30秒DPS、要するに1秒あたりのダメージ=DPSを30倍したものを基準として行います
(1秒間DPSを30倍したものなので実際に30秒間攻撃したDPSとは異なる点に注意)

各攻撃の30秒間DPS=(各攻撃の総モーション値or属性値/各攻撃の所要時間)×30

30秒に設定しているのは切れ味の減衰や弾の調合時間といったその他の要素をある程度反映させるのに適当で、
また麻痺やスタン、罠などで現実的にも拘束可能な時間だと判断したためです。
近年では30秒も拘束できない場合が少なくなく、これより短い時間を単位とした場合不可能なコンボもあるので注意してください。

注意点として、提示するデータはあくまでも計算上のものであり、ラグつきで動き回る実戦のDPSを正しく反映するものではありません。
計算過程によっては大きく変動します。
また、仮に対象を完全固定するという前提で考えたとしても、
片手、大剣、ランスなどはヒットストップが大きいため肉質次第で他武器よりも相対的に弱体化するはずです。
片手、双剣、太刀鬼刃といった打点の低い武器、モーションは肉質次第で相対的に弱体化するはずです。
最近の一般的傾向として弾肉質が斬打肉質と比べて冷遇されている場合が多いため、ガンナーは相対的に弱体化するはずです。
ライト、ヘビィは火事場倍率が1.3と低いため火事場前提なら相対的に弱体化するはずです

他にも考慮すべき点は多々あり、データを盲信することは危険です 。あくまで参考程度に。

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最終更新:2014年08月07日 13:30