某飲み屋にて by 853さん



菊池「(すっかり泥酔した様子で)かくかくしかじか・・・・・・というわけで、矢部さん、僕の思いには全然気付いてくれないんですよ!ヒドイと思いません!?」
石原「(こちらもかなり酔っている様子で)アニイは鈍感すぎなんじゃ!日頃から暑っ苦しいくらい視線を送ってるっていうのに、つれないにも程がある!」
上田「・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ひたすら絶句中)」
山田「へぇ、そんな事があったんですね・・・・・・あ、いっそのこと2人で協力してみたらどうですか?」
菊池「『協力』?」
山田「いくら矢部さんでも2対1じゃ勝ち目ないでしょうし・・・・・・この機会に手篭めにしちゃえば」
石原「!・・・・・・その手があったか!おい菊池行くぞ!」
菊池「あ、石原さん待ってくださいよ~!」
石原「待っとれよアニイ~!!!」
上田「・・・・・・・・・・・・・・・・・・(まだ絶句中)」

山田「あ、早速行っちゃった」
上田「・・・・・・・・・・・・山田」
山田「何ですか? 上田さん」
上田「手篭めにされる側が可哀想、とか思わないか? YOUは」
山田「いいじゃないですか、あの2人なら色々いい思いさせてくれそうですよ? あぁめくるめく禁断の世界・・・・・・」
上田「やめろ!色んな意味で18歳未満閲覧禁止な想像をさせるんじゃない!」
山田「そっちが勝手に想像してるんじゃないですか。ほら、早くしないと全部私が食べちゃいますよ?」
最終更新:2006年09月06日 03:47