アダルトリック

2




奈緒子が意識を取り戻したのはそれから2日後のことだった。真っ赤な和服
を着せられて布団に寝かされている。記憶も途切れ途切れだが、上田が逃げ
ていく姿だけは鮮明に覚えている。
山田「ここは??」
そこへ教祖が…
教祖「気がつかれましたか?」
山田「ここはどこ?」
教祖「私達の修行場ですよ。これから貴方には修行を受けてもらいます。」
山田「修行って…・?」
そこに男達が入ってきて、奈緒子の両手を縛りそのロープを天井に吊るした。


教祖「さあ、これから思いっきり淫らになりなさい。」
山田「なにをする気だ!」
その言葉を投げかけるやいなや、男の一人が奈緒子の下腹部に手を伸ばす。
山田「止めろ。お願い止めて……」
クチュクチュと音を立てていじられる奈緒子。その気持ち良さは脳天を
突き刺すほどだった。
山田「お願い、止めて。あっ、あっ…・」
教祖「おや?感じてきましたね。貴方は筋が良い様です。」
山田「感じてなんかいませ…あっ、うっ…・」
吊るされた身体をくねらせる奈緒子。次第に意識が遠くなる。
山田(あの時と同じ…このままじゃ、私が私で無くなる…)
必死に理性を保ちたい奈緒子ではあったが、不可解な力によって
次第に理性を失って行く。口を真一文字に結んで耐えている


山田「ん~~~~~…・」
教祖「そろそろですか?ちょっとスピードを早くして上げなさい」
男の手の動きが速くなる。奈緒子の脚は自然に開いて行く。
山田「ん~~…あっ、アッ!ヒッ!…も、もう」
教祖「なかなか頑張りますね。そこの貴方、上の方も遊んで上げなさい。」
他の男がローションをたっぷり塗った手で奈緒子の胸を揉みしだく。小さめ
の乳首を弾きながらリズムにのって揉む。
山田「アッ、イイッ、イイ~。ン~~」
いかに貧乳であってもこれだけのことをされれば感じてしまう。長い髪を
左右に振りながら奈緒子は徐々にのぼりつめていく。


教祖「さあ、我慢しないで、楽になりなさい」
といいつつ教祖は奈緒子の背中を一直線に舐めていく。
秘部を激しく愛撫され、胸をローションで揉みしだかれ、背中を責められた
奈緒子はもはやどうすることも出来なくなっていた。
山田「気持ちイイ、気持ちイイ。もっと、もっと激しく…イキそう。
  イキそうなの。」
その声に男達の手の動きが一段と激しくなる。奈緒子の太ももにはおびただしい
量の愛液が流れ出し、脚はガクガクと震え、上半身は前につんのめる形になっていた。
口からはよだれをたらし、目はウツロだった。
山田「ア~~イク、イク~~~…・助さん、格さん、イキますよ~~~」
わけのわからないイキ方だが、奈緒子らしいといえばそれまでか。
ガックリとした奈緒子、頭の中が真っ白になっている。しかし、男達の手が再び
動き始める。


山田「イヤ、もう止めて、これ以上はイヤ…アッ…ア~」
すぐに感じ始める奈緒子。
教祖「おやおや、逝ってすぐにまた感じていますね。もう少し修行が
必要です。」

奈緒子はその後3回逝かされた。イク際に遠山の金さん、暴れん坊
将軍などオールキャスト出演による見事な昇天だった。

最終更新:2006年10月21日 23:33