第二ラウンド by 名無しさん

2



奈緒子は幸せの絶頂にいた。ついに想いを寄せる上田に抱かれたのだ。
偶然から始まった2人の様々な出来事。奈緒子はその一つ一つを 思い出していた。 が…・・そこに大変なことが起きる。
次「ウオッ!も、もう…」
挿入1分後のことだった。
奈「えっ?もう?。」
とは言うものの、奈緒子の秘部も痛みと軋みで限界だった。想像以上の痛みに 我慢も限界にきていたのだ。
次「オ、オオオオ…」
上田はほんの1mmでも動かせば確実に発射する状態で口をパクパクさせている。
奈「上田!パクパクしない!」
その時、奈緒子は大変なことに気がついた。


奈(こいつ…勢いに任せて避妊具着けてなかったよな、やばいんじゃないか?)
このままではトリック3を子連れで演ることになる・・と奈緒子は思った。

奈「上田さん、中に出しちゃだめですよ。今すぐ抜いて下さい」
次「だ、だいじょーぶだ。こ、これも、よ、予習済みだぁぁぁぁ」
おもむろに奈緒子から抜け出たイチモツを奈緒子の顔に近づける次郎。
奈「オ、オイ、何の真似だ?オイ上田、一体何で予習したんだぁぁぁぁぁ」
奈緒子の顔の前には標準を遥かにしのぐ天狗の鼻のようなモノがその先 を顔に向けて準備万端である。まるで、銃口を突き付けられたドラマの
ヒロインのように奈緒子は動けなかった


次「あ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁ~」
まるでスローモーションだった。上田のイチモツから噴出するカルピス の原液のような液体はゆっくりと楕円軌道を描いて奈緒子の顔に近づいてくる。
それが顔にかかった瞬間、奈緒子は気絶した。
奈緒子はなにかの違和感を感じ意識を取り戻した。口のなかに大きな異物を
咥えている感じだ、よく見ると上田のイチモツだった。こともあろうに上田 は奈緒子の口で最後の処理をしていたのだ。
奈「ほいふへだ!(おい上田)あいをひへひる(なにをしている?)」
言葉にならないその言葉を最後に奈緒子は再び気絶した。


再び気がつくと、平然とした顔で服を着、ワラビ餅を食べている上田がそこにいた。
次「おお、気がついたか。まさかYOUが失神するなんてなワハハハハ」
奈「………・・」
奈緒子は口をきく気力もないままに、もらいもののティッシュで固まりかけた 上田の液体を拭っていた。
次「いや、前回の失敗で、矢部さんがいろいろアドバイスをくれてな。」
その情景を上田が話し始める。


矢「いや~先生。あらあきませんで。ちゃんと勉強せんとあきませんわ。
そこでね、今日私イイもの持ってきたんです。これね、署で没収したもん なんですけどね、裏ですわ。裏。これ見てキッチリ勉強してください。」
石「アニィはこれで毎日勉強中じゃけんのぅ。今では、○ナニーマスター と呼ばれちょるんよ。おかげで右手腱鞘炎じゃ。(バキッ!)
ありがとうございまぁぁぁぁぁ~す」


次「まさかYOUがビデオと同じ様に失神するとは思わなかったぞ。」
奈「失神じゃなく気絶だ!ってゆーか、なんでワラビ餅食ってるんだ?」
意識の朦朧とするなか、奈緒子は精一杯の突っ込みをした。

最終更新:2006年10月17日 22:41