緊縛 by 新人さん

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最近俺の家に、山田がよく来る。

「上田さん、ちょっとシャワー浴びてきますね」
「you、よく人の家で遠慮をせずに、そんな事が言えるな」
「まあ、いいじゃないですか。タオル新しいのあるか?」
「ない!」
「じゃあ、このタオル使いますよ」
「勝手に使え!」
「じゃっ遠慮なく」

まったく、あの女は・・・
髪が長いから、シャンプーもリンスも、かなり減るんだよな

「あぁーサッパリした。
 はいこれ、ありがとうございました」

山田が、冷蔵庫をあさっている。まぁ、いつもの事だ。
風呂場に行き、服を脱ぎいつものように、
頭を洗い始めるすると、昨日よりかなりシャンプーの容器が軽くなっている

「山田め、また、たっぷりと使いやがって
 高かったんだぞ、このシャンプー」

体を洗い終え、ふと思う

そういえば、このタオル山田がつかってそのままだよな
い・・いかん、あんな貧乳が使ったタオルなど、どうって事ない

「おぅぅ!?」

気がつくと、俺のグレイトボーイ(男根)は、MAXゲージになっていた。

「い・・いかん」

俺のグレイトボーイ(男根)は並外れたサイズ・・
しかも、MAXゲージとなると、隠すことが出来なくなる

「上田さーん、夕飯できましたよ」
「お・・おう、わかった」

しばらく、様子を見る・・・
5分後





「だ・・だめだ、ぜんぜんおさまる気配がない
 たのむグレイトボーイよ言う事を聞いてくれ」
「上田さーん早くしないと、ごはんさめちゃいますよ」
「お・・おう、わっかってる」

ど・・どうしよう、このままじゃ山田に誤解されるそ・・そうだ

上田は、風呂場から出ると自分の部屋に行き、
山田のアパートの、大家さんの写真を見た。
すると、グレイトボーイ(男根)はおさまった。

「上田ー、早くしないと先食べちゃうぞ」
「うるさい、だいたいyouはそんなにせっかちだから
 胸の成長が追いつかないんだ」
「う・・上田さんだってノロノロしてるから
 そんなに大きくなったんでしょ」

2人は言い争いをしていたが、
夕飯を食べ終わるころには、仲直りしていた。

----------続く------------

最終更新:2006年09月21日 23:53