あらがきしんじろう
CV:中井和哉
身長:177cm
血液型:A型
生年月日:1991年8月11日
星座:獅子座

公式

月光館学園高等部3-Cに属する生徒。
現在は休学中で、時折ポートアイランドの裏街道に姿を見せる。
桐条美鶴真田明彦らと並ぶ特別課外活動部初期メンバーの一人だが、ゲーム序盤の時点では活動部から離脱している。
夏でも赤いロングコートとニットキャップという格好だが、その中は薄着だという。

また、「ペルソナ3ポータブル」において主人公(女性)を選択した場合はコミュキャラの一人に対応し、そこにおいては「月」コミュを担う人物となる。

表向きは、他人を寄せ付けないやさぐれオーラ全開のバッドガイ。
更に戦闘においては一撃あたりの威力重視の斧・鈍器を使うことから一見ガサツで大雑把な人物に見えるが、それについては「敢えてそう見せ、そう思わせているだけ」だと思われる。
実際は細かいところまで気が効き、面倒見の良い性格をしている。
特に料理関係のスキルは特別課外活動部員の中でもブッチギリの高さを誇り、その料理は美鶴の舌をも唸らせる。
主人公(女性)における月コミュやCDドラマなどでは、荒っぽい言葉を投げかけつつもさりげない気遣いを織り交ぜた料理教授で山岸風花の羨望の眼差しを一身に受けている。

また、情に厚く涙もろい上に無類の動物好き。
小説版ではコロマルを「コロちゃん」と呼ぶ。また、監視カメラの映像の中でも人知れずコロマルを「コロちゃん」と呼んでいた。

天然が入っている上に自分に関すること以外はまるっきり無頓着な明彦とは、あらゆる意味で対照的な人物と言える。
監視カメラの映像(コロマル以外誰もいない状況での荒垣の様子が見られる)のリアクションなどを見ると、素の性格はむしろ順平に近いものがあるかも知れない。

更に、最強クラスの低血圧で、極め付けに寝起きが悪い。
明彦と同じ孤児院にいたときは凄まじい大音量の目覚まし時計を使用していたが、当の荒垣が目を覚ますよりも先に隣の部屋にいた明彦がその騒音で目を覚ますほどだという。
※順平曰く「その目覚ましアラームはありえない」とのこと(CDドラマ「Moonlight」の描写より)

もとは孤児で、孤児院では真田兄妹と家族のように仲睦まじく暮らしていた。
その後、真田とは別の家庭に引き取られて別離するものの、後に何の縁か、明彦のいる月光館学園に編入してきた。

ペルソナの適性はペルソナを制御出来るか微妙なところだったが、明彦を守るために無理やり特別課外活動部に居座った。
しかしその後、街の外に現われたシャドウを討伐している最中にペルソナを暴走させてしまい、その過程で天田乾の母親を殺してしまう。
罪悪感に駆られた彼は特別課外活動部を抜けるが、それでも忌むべきペルソナの力は消し去ることが出来なかったため、ペルソナ制御剤でペルソナを押さえ込んでいた。
その過程で、同じく制御剤を常用するストレガの一味とも面識を持っている。
しかし、制御剤は生命の危機に関わる副作用を伴う劇薬であり、それは例外なく荒垣にも影響しており、どれほどの間制御剤を使っていたかは分からないが、余命はそれほど長くない。

長い間、明彦を含めた特別課外活動部の面々と距離を置いていたが、天田が活動部に入ったのを境に復帰、シャドウ討伐に参加する。
しかし、学園生活にまでは復帰せず、いつも寮内にいる模様。
復讐を目的とする天田の本心には薄々感づいていたようで、彼が活動部に入ったときから、荒垣も復讐されることを覚悟していたと思われる。

しかし一方で、主人公(女性)を選択した際に展開される月コミュでは、そんな「命をもって罪過を償う覚悟」と「期せずして触れ、知ってしまった絆の暖かさに対する未練」との狭間で苦悩する人間・荒垣の姿を垣間見ることが出来る。

いずれにしても、最後はストレガの首魁・タカヤの介入によって殺されそうになった天田をかばってその銃弾を受け、戦線から離脱。
その結果として命を落とすことになるが、P3Pでは女性主人公でかつ「月」コミュをこの日までにMAXにしている条件を満たした場合に限り、意識不明の重症のまま時を送ることになる。

明彦が美鶴と名前で呼び合っているように、荒垣も『美鶴』と名前で呼んでいるようだが、たまに桐条と呼ぶこともあって呼び方は統一されていない。だが、何故だか美鶴からは名字呼びで固定されている。

非公式


通称おかあさん
そんな通称のためか、P3Pでの月コミュでは仲間を母親的に思いやっている一面がチラホラと。
きっと彼の寛容さは「オカン級」、勇気は「肝っ玉母さん」だろう。


ペルソナ



荒垣真次郎・ネタ/考察