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集合的無意識

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しゅうごうてきむいしき

  • 公式
全ての生命の精神が繋がっている場所。心の海。
ニュクスの封印されていた場所。

そもそもは心理学用語で、スイスの精神科医にして心理学者カール・グスタフ・ユングが提唱した分析心理学における中心的概念(独語「Kollektives Unbewusstes」。"集合的無意識"と"普遍的無意識"は、ともにこの語の日本語訳として一般的に使用される語)。
ジークムント・フロイトの精神分析の理論では説明のつかなかった深層心理の力動を説明する為、ユングは人間の無意識層の領域に個人の経験を越えた、集団・民族・人類の心に普遍的に存在する「元型」があると考え、その先天的無意識層を「集合的無意識」と命名した。

  • 考察
「ペルソナ2」において頻繁に登場する語「普遍的無意識」と同義のもの。
同じく「ペルソナ2」において登場するフィレモン、及び這い寄る混沌ニャルラトホテプの拠所でもある。「ペルソナ2~罰」においては終盤、珠間瑠市は普遍的無意識の世界に引きずり込まれる事となる。
また、「ペルソナ3」の後日談(注:P3P公式ファンブックにおいてPTSはパラレルワールドと名言されたことを追記しておく)とされる「trinity soul」においても重要な概念である。

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