はじめに

このwikiは高校一年生が、三年後の受験を考えたときにしておいたほうがいいこと、または理解しておいたほうがいいことをまとめたものです。
ここで皆さんにご理解頂きたいことが3つあります。

一つ

ここに書いてあることが全て正しいことでは無いということです。
「勉学に王道なし」とはよく言われますが、この言葉が使われる理由、それは個々人にあったやり方が無数に有るからです。
このまとめwikiはスレの皆さんの協力の下に作られています。
ですので、ここに書いてあることは個々人が考えていることの一つに過ぎないということ。
また、説明がよくわからないからといってアドバイスしてくれた人に対して怒ったりするのは言うまでもなく間違いです。
アドバイスしてくれた人には最大限の感謝とお礼をお願いします。

二つ

このwikiは今は誰でも編集できるようにしてあります。
しかし、心無い人がページを消してしまったりすると、スレでの話し合い次第ですが編集を不可能にさせてもらう場合があるかもしれません。
ですから、先述のことは言うまでもありませんが、大規模な改良を行う場合はスレの方で話しあってからにしてください。
ここでの「大規模な…」というのは「全てを一度消して作り変える」という程ものですので、加筆、修正などはどんどんして下さって構いません。
見難いようであればこのような囲いなどは消してくれて構いません。

三つ

何故私達は勉強をしているのでしょうか?
その答えは各々人によって異なりますが、実は共通していることがあります。それは、将来大人になった自分が何かを実現するためです。
それが大学に合格することであったり、お医者さんになって多くの人を救うこと、あるいはお金を沢山稼ぐことかもしれません。
この三つの内、志望大学に合格しやすい人は2番目のお医者さんになりたい人でしょう。
それは何故か?「医者を目指す人は頭がいいから」いいえ、違います。
彼らは、自分の夢を実現するために頑張っている人が相対的に多いからです。
人は憧れを持って、それを自分なりの目標にして行きます。そしてさらにそれを生きる活力として人生を歩んでいきます。
その点では1番目の人も3番目の人も大丈夫のように思えます。ですが、彼らには真の目的がありません。
何をしたいのかつまり、将来何をして毎日を生きているのかが不透明なままなのです。
このような目標をもっている人は、往々にして挫折を経験するでしょう。
それ自体は悪いことではありません。目標がないなら作れば良いのです。ですが、そのまま進むと再度つまずきます。
「勉強をするのはとても良いことです」と大人は言います。ですがこの言葉は抽象的です。万人受けするとも言います。
しかし、この言葉はすなわち「勉強することによって目標を達成しやすくなる」ということです。
目標があるから「勉強をする」そこに意味が出てきます。
意味があると認識出来れば、勉強も苦ではありません。ここを目指して高校1年生は頑張ってもらいたいと思います。

ここまで長いこと稚拙ですが私なりに丁寧な文で書いてきました。では最後に一つ

みんなで難関大学合格を勝ち取ろうぜ!!!


筆者 高一wiki管理人


コメント

名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2012年05月13日 07:03
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。