history暦案001
historyスレの方で話題になっているので考えてみた。
○コンセプト1 メル歴または、それを微弱に修正する程度で使えるぐらいの誤差
できないとしても紫苑なら、自力でなんとかするだろうけど、なるべく13×28+α=364+α でなんとかなったほうが嬉しい。
○コンセプト2 地球からきた住民が、地球以上に健康的に過ごせそうな暦。
来訪者が元気すぎることから見ても、地球以上に健康的な周期でないと変。
○コンセプト3 閏日を入れないと誤差が酷い。閏日の必要性がすぐに実感される。
ギコなど、現役世代が生存している間にそういう話をしようとすると、すぐにズレる小数点以下の数値の方が望ましい。
体内時計は25時間。時差ボケも一日が長くなるパターンの方が耐性が強い。
ということで一日の長さは地球上より微妙に長い方が都合がいい。
ギコもドクオもやたら元気だし。
仮に24時間1分としてみると、一年が仮に365日だとして365分、6時間と5分ずれるということになる。
24時間4分だとすると、一年が365日だとして、1460分。24時間と20分のズレで実質的に1日長いことに。
ペルや紫苑が体調を崩さないと言うことは月経周期から見てもそんなに無理がない範囲に収めないとまずいかもしれない。
生理の仕組みは良くわからないけど。
月経周期は平均すると28日らしい。月の満ち欠けの周期は29.5日。
メル歴に都合のいい用にするには28.x日程度でちょうどいいか？
酷く長さが違うと分かりにくい。会ったとしても誤差は1日2日ぐらいにしたい。10日も多かったら36年で実質37年になる。
ここで参照するのは、ドクオが栄養状態もそんなによくない原始の世界で40年も生存しているということ。
誤差は、伸びる方向じゃなく、一年の長さを短くする方向に働くはず。
ゆえに364日ぐらいでちょうどいいのかもしれない。
364日、一日の長さが3分長いとすれば、一年で生じる誤差は+1092分、364日と18時間12分。
実質的に地球より一年が5時間48分短いことになる。
閏日の誤差の部分で色々遊びたいので、一日の長さが1分長い、誤差約+364分、6時間4分、
地球と比べて一年は17時間56分短いことにしておく。
割とすぐにズレたほうがそういう話題にもっていきやすい。
4年に1日追加というものでは、1月ずれるまで120年近くかかってしまう。
なので2年に1度必要なぐらい、小数点が0.5に近い者がいい。
そして、100年に1度ぐらいはこういう風に閏日を入れてもなおズレるほうが面白い。
二年に一度閏日追加が必要となると、小数点以下は0.5を追加。
つまり、地球時間で+12時間30秒。
それでもなお地球より5時間55分30秒短い。
100年に1度閏日が必要ないとする。小数点0.01を引き、0.49
つまり、地球時間-約14分24秒
その他にもグレゴリオ暦の三段目みたいに400年か500年に一度は閏日消滅年もないとしてみる。
分かりやすいから500年に+1日
小数点+0.002
その他にも1万年で2日か3日ズレる仕様があってもいいけど、このぐらいあったら公転周期も変わりそうな気がする。
総合すると約0.492
総合すると地球時間+約709分、+約11時間39分
一日24時間1分 × 364.492日 ＝ 364日と17時間53分 地球より1年がだいたい6時間7分短い。
history惑星データ
一年 惑星時間364.492……日
一月 惑星時間約28.038日（満ち欠け周期。公転周期は不明。一年ぴったり13月で同期させておく）
一日 地球時間24時間1分 (小数点以下は違うか？)
一年の長さは地球時間で364日と17時間53分 約6時間7分短い
太陽暦で行く場合
364日の年と365日の年を交互に繰り返す。
東征2n年は閏日が追加され365日
東征100n年は閏日消滅で364日
東征500n年は閏日復活で365日
月の周期は太陽暦でも完全に同期させる計算なので、一年13月×28日＋2年に1度の閏日で全く問題がないことに。
毎月1日は大体新月で8日は上弦、15日は満月に22日は下弦の月。
月の周期を完全に同期させてしまった場合。
太陰太陽暦が幅を聞かせてしまって面白くないかもしれないし、ロールプレイ的には月の形で日数が分かって分かりやすいとも言える。
なんか誤差が出ないとリアリティーがない気がするけど、現実の月もいつも同じ面だけ向けていてリアリティーに薄い存在だしいいか。
それに小話設定で『月の石』なんて便利アイテムもあるし、メル歴(13月×28日+α)を使うのに都合がいいように非現実的な、月の満ち欠け周期×13が1年と小数点以下0.0001539程度の誤差で同期というのもいいか。
最終更新：2011年02月25日 20:59
