110221-1

まだまだ穴だらけ。しかもテストプレイが不十分だからどうなっているのやら。

複数

2011/02/21
複数 kiom キオム
近似複数 shoy ショイ

[土器 土器 土器 土器] → haaji kiom ハージキオム 土器ら(全部が土器)
[土器 魚 塩 薪] → haaji shoy ハージショイ 土器たち(全部土器ではない。)

[( -∀・) ¥ ・∀・¥(,,・∀・)( ・∀メ )]
→moola kiom モーラキオム 武の民たち(全員が武の民)
→ulalaat shoy ウララードショイ ウララードたち(全員がウララードではない。マニー、モランバーグ、モラシスがいる)

基数と序数

2011/02/21
モナモーラ語は、英語と同じく助数詞が未発達で「数+名詞」で基数を表す。

yee ito イェー・イト 一匹の魚
due hihii ドゥエ・ヒヒィ 二頭の馬
soo shalou ソー・シャロウ 三本の投げ槍
sum kuuda スム・クーダ 四艘の筏

「一つ目の」「二番目の」「第三」「四位」などの複数ある中の何個目かを表す序数の場合、yam3を用いる。
(yam には「形容詞の丈夫な」「意思の終助詞」等の意味があって、yam3という表記は三番目に良くつかわれるというもの。
シュメール語文献とかはこういうのばかり。)

yee yam ito イェーヤム・イト 一匹目の魚
due yam hihii ドゥエヤム・ヒヒィ 二頭目の馬
soo yam shalou ソーヤム・シャロウ 三本目の投げ槍
sum yam kuuda スミャム・クーダ 四艘目の筏

文頭まわり

2011/02/21

atsa(強) > ata > tata(女性形) > tete(女性形弱) 
非難 なんで、一体全体、~してどうするんだよ
おやまぁ、あら、まぁ、なんて、
atyo つまり、すなわち、言い換えると、別の言葉で言えば、別の言葉を借りると
atyun そしてそして、そのまたさらに
atham(強) > ham >
原因 なぜならば、~のせいで
atl 一方、他方、対照的に
az ちなみに、因みに、なお、尚
dam > kii(弱)
順接 そして、で
lats(強) > lat > gii(弱) > lil(女性丁寧弱)
逆接、しかしながら、だが、だがしかし、しかし
litfiom 逆説的に、しかしながら、そうとはいうものの、とはいえ
goom とにかく、いずれにせよ
goma > loma
それより、てゆうか、ていうか、むしろ、もしくは、あるいは、或いは
yoth 要するに、ようするに、簡単に言うと、結局、つまるところ、つまり
yoshl その結果
yun さらに、更に
jao ところで
jau > jaum(女性丁寧) 当然、もちろん、いうまでもなく、言うまでもなく、言わずもがなで、ごく自然に、いわんや、況や
jakam どうせ、案の定
jade まったく当然の流れで
ohde 珍しいことに
vutn 閑話休題、それはさておき、話を戻して
naal そもそも
notk 厳密には
nol まず、はじめに、始めに、最初に
nunoh 同時に
nuhu なぜか、なんとなく、なんのけなしに、なぜだか、何でか知らないが
neoh そういえば、思えば、そういや
tioh 基本的に、普通は
tim やはり、やっぱり、思った通り
tiu 一応、曲がりなりにも、曲がりなりにも、何ぼでも、
hoy 思わず
hum 確かに、明らかに
mon 驚いたことに
uhlat いつだろうと、いつであろうと、随時
zom ただし、但し
faya さらに良いことに
fant 見事、みごと、うまく
knut いつもなら、ふつうは
kuts(強) > kum > shuf(弱)
結果 だからこそ、ならば、それゆえ、それで
kugm 実際は、事実上、実際のところ、事実
laon さらに悪いことに
lou ただ、只、単に、ジャスト、ただ~なだけだ
loka ご存じのように、ご存じの通り、知っての通り、見ての通り
lowu とりあえず、いまのところ、当面
luoh いつの間にか、いつのまに、いつしか、気付いたら、そういえば、そういや、何時しか
lef さぁ、じゃあ、それでは
sag 早速、さっそく
siif 最後に、最後は、最終的には、結局
somka そんなことより、それはそれとして、それはどうでもいいんだが、まぁそれはともかく、それはさておき
sham 本当は
shomn 実は、実を言うと、なんと
winna ところで。脱線を意味する
winl 基本的に

最終更新:2011年02月21日 09:56