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とりあえず、シィ語は使用例が少なく、音素数158程度でコーパスとしてははなはだ不安。
統計データとしては2000はほしい。
なんとかできそうなのはモナ語840音声と、モララー語639音声を合わせた1479音のデータのみ。
これらの言語は一応方言程度の違いらしいので一緒に扱っても構わないと思う。

次点でタカラ=エヌミミ語 468音だが、あと3倍はないと何とも言えない。まだまだ少なさゆえの偏差が出てくる範囲。

ということで、まずモナモーラ語(仮)の音声出現順位を割り出し、それに現行の新生アルカにおける音声出現順位に割り当てて換字したり、転置したりするKakis式換字法01号を作成。

粗はあるが、既存ヴァージョンのSOVっぽいもののいろんな文法を割り当てれば、適当に現地語は自動生成できる体制に。

最終更新:2011年02月14日 20:15