フサ語

フサ語とは、フサ族の言語である。モナ語とは別系統で意思疎通困難である。ニダー語の者とは比較的意思疎通できているため、借用語が

多いのかもしれない。
語彙構成はアイヌ語に由来するものが多い。

音声


子音

/p/ /b/ /t/ /k/ /g/
/m/ /n/
/ts/ /tS/ /dZ/
/f/ /s/ /S/ /h/
/l/
/j/

アッニ、アットゥシのような撥音がある。

母音

/i/ /u/
/e/ /o/
/a/

確認出来る限り5つ
レース(戦神)、レーア(女神)のように長音がある。

文字

東征1年春より、アルファベット(ラテン文字)を使用。媒体は粘土板。東征1年4の月(夏)には竹簡も開発された。
使用者にアシル、レンジがいる。
文字について


語彙

ほぼアイヌ語からの流用

文法

統語

比較的自由だと思われるSOVもSVOも用いられる。
形容詞→名詞
レオ・レーア 獅子の女神
レオ・レース 獅子の戦神
スマ 石 + チュシ 網 → スマチュシ 石綱

文化

アイヌ系

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最終更新:2011年06月18日 17:47