タカラ=エヌミミ語とは、タカラ族とエヌミミ族の言語である。別々の言語の可能性もあるが、タタラとショウの間で全く意思疎通に問題がないので、あるとしても方言レベルの差であると推測し、一項目にまとめた。
音声
集計
擬音語・人名を除く(16-463まで)
p 21
t 18
d 17
k 33
g 18
m 15
n 27
ts 24
tS 2
dZ 5
f 3
s 22
z 1
S 13
C 1
h 1
l 80
j 1
i 79
e 76
a 59
o 8
u 43
子音
/p/ /t/ /d/ /k/ /g/
/m/ /n/
/ts/ /tS/ /dZ/
/f/ /s/ /z/ /S/ /C/ /h/
/l/
/j/
確認出来る限り18子音
/Cel-an/(ヒェルアン)など、無声硬口蓋摩擦音が存在する。
/kudZeks/(クジェクス)のように、閉子音発音と二重子音の発音可能。
母音
/i/ /u/
/e/ /o/
/a/
確認出来る限り5つ
カーキ(樹液)のように長音もある。
文字
なし
語彙
おそらくアプリオリ。
文法
統語
形容詞→名詞語順
形容詞
名詞にキをつけて形容詞にする
ハーニャキカミ 雷光神
メルドルキアス 緑色の石
文化
タタラもショウもほとんど意思疎通に問題がないレベルにあり、タカラ語とエヌミミ語は、ほぼ同一言語レベルにまで混交しているものと思われる。また、新語も共有しているため同一言語として扱う。
最終更新:2011年02月26日 11:23