このページでは、初めて信onをプレイする人に向けて、
主に徒党戦における立ち回りを説明していきます。
ゲーム内のもやい衆掲示板でも、様々な説明を掲載しています。
スキルアップを目指しましょう!
戦闘での役割
アタッカー
相手にダメージを与える役を担う。7人徒党に2~4人が一般的。
攻撃方法によって3種類に分類できる。
また、陰陽師の召喚特化は強力な「8人目の徒党員」を呼び出して戦う。
利点…術が効きづらい相手に対して有利、準備動作に当てると気合を減らせる
術耐性を低下させる技能があり、術アタッカーのダメージが上昇
欠点…呪縛を受けると使えない、反撃・守護により当たらないこともある
利点…必中、守護されない、堅い敵にも有効
物理耐性を低下させる技能があり、物理アタッカーのダメージが上昇
欠点…沈黙を受けると発動不可になる、準備動作には対応できない
利点…結界・守護を気にしなくてよい、呪縛や沈黙を受けても使える
欠点…矢弾の消費(弓、鉄砲の場合)
盾
相手の攻撃を防ぐ。1~2名。
鍛冶屋の鎧、刀、及び侍の武士道、上級軍学の計4特化が担うことが多い。
僧兵、忍法も盾向きの技能を使えるが、熟練の技と廃付与と周囲の理解が必要。
回復
味方のダメージや戦闘不能、その他状態異常を回復する。1~2名。
薬師の3特化または僧の仏門特化をメインにすえることが多い。
僧の残り2特化=僧兵、密教も回復技能が揃っているものの、
蘇生技能がほかと比べて劣るため、こちらは回復においてはサブ的な立ち回りとなる。
味方強化サポート
味方を有利な状態にする。主に気合管理と回復の準備動作の省略。
神職の3特化、あるいは傾奇者の能楽、殺陣がこれにあたる。
敵妨害サポート
相手を不利にする。盾侍または物理アタッカーが兼ねることが多い。
相手の準備動作をつぶす、付与を消す、行動不能にさせるなど。
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付与と呪詛のおはなし
付与の色と意味
付与▲準備省略状態、術強化状態など
呪詛▼沈黙、呪縛、小細工無用状態
…なんらかの状態異常のケースが多い。後述。
付与▲知力、魅力が上がっている
呪詛▼知力、魅力が下がっている
…術の威力、挑発系の技能の成功率、気合回復量に影響
付与▲防御力が上がっている
付与▼防御力が下がっている
…受ける物理ダメージに影響
付与▲攻撃力が上がっている
付与▼攻撃力が下がっている
…与える物理ダメージに影響
付与
▲器用さが上がっている、ウエイトで有利な状態
呪詛
▼器用さが下がっている、ウエイトで不利を受けている
…ダメージの安定、攻撃の回避、次の行動までの長さに影響
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付与、呪詛の順番と看破、解呪
付与、呪詛は順番が決められていて、白>黄>青>赤>緑となる。
看破または解呪は、最高で2つまでこれらの状態を解消するもの。
- 例①…相手の白青赤▲▲▲の付与に対して、全体看破・弐を使用
…白青が消えるため、赤▲が残る状態
- 例②…味方の黄緑▼▼の呪詛に対して、全体解呪(壱)を使用
…解呪一枚で消えるのは黄のみなので、緑▼は残ったまま
- 応用(通称・メッキ)…味方についた青▲に敵の看破が及ばないようにする
…青より先に消える白▲または黄
▲をつければよい
※このとき英明付与で黄
▲をつけてやると、魅力上昇で釣れやすくなり、理にかなう
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消すべきか?無視してよいか?
あくまで一般論。そのときの作戦によって都度判断が必要となる。
相手の白▲想定される状態:詠唱付与、属性以外の特殊な付与
…たいていの場合は消したほうがよい
味方の白▼想定される状態:沈黙、呪縛、小細工無用
沈黙(術が使えない)、呪縛(近接攻撃不可)
小細工(連携不可、アイテム使用不可) 基本的に放置でよい
…沈黙及び呪縛は、解呪薬などのアイテムで自己解呪も可能
小細工無用を放置してよい理由は後述
相手の緑▲、味方の緑▼
相手の赤▲、味方の赤▼
…(付与)ボス戦の特殊付与の場合は積極的に看破したほうが良い
(呪詛)低速をもらうと術止めが間に合わなくなる場合があるので解呪必要
相手の青▲、味方の青▼
相手の黄▲、味方の黄▼
…攻撃を主に受ける盾鍛冶、盾侍は自力で青▲をつけられるため
白▼の中でも優先順位があり、小細工>呪縛>沈黙となる。
よって、小細工を食らっていれば呪縛、沈黙にかからない。
ただ、回復手段が薬品のみというケースに限っては早めの解呪を。
(通常の徒党構成ではほぼない)
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宣言は大事だよ
徒党戦では、自分ひとりで戦うわけではありません。
ひとつのミスが連鎖を呼び、敗北の原因になることも十分あります。
徒党員との一体感を大事にすると、戦闘もまた楽しいものになります。
宣言の重要性
行動の重複を避け、ミスを減らすことが宣言の目的。
慣れるまではとりあえず行動したら入力。
慣れてきたら次の行動を予告、熟練してきたら他への指示も可能。
略語の意味
タイプが面倒なため、技能名を略して表現することが多い。
上から○番目の敵に、という意味で数字と組み合わされる。
代表的なものは、
m |
みね打ち |
g |
我武者羅 |
s |
痺れ斬りまたはその上位技能(崩旋脚など) |
y |
結界破りまたはその上位技能(結界破り・改、破界など) |
c |
挑発またはその上位技能(罵倒、真剣勝負など) |
t |
沈黙 cと略す人もいます。 |
(なし) |
行動を宣言せず目標だけの場合、何らかの技能で攻撃している。 |
k |
killの略、とどめを指した時に使う。 |
kp |
全体看破・弐または全体看破 |
mk |
心頭滅却 |
例:5s…上から5番目の敵に痺れ斬り
※「鯖方言」も存在するので不明なものは確認を
相手を選択しない技能(全体看破や心頭滅却など)は簡易チャットに登録しておくと便利です。
実は重要な「ムリ」宣言
自分の行動を他の徒党員に告げるのが宣言の基本ですが、
「対応不可能」な状況を告げることも同様に大事にして欲しいと思います。
自分が無理でも、対応可能な誰かが動いてくれるかもしれません。
前衛サポートの場合では、
この敵は注意して見ていない、
釣られていて術止めにいけない、
沈黙で看破ができない、などのケースがそれにあたる。
「3x」「kpx」など簡単な宣言で十分。「バツ」が面倒なら「エックス」をタイプするとよい。
後衛職では、詠唱付与が切れた際の神職、傾奇のケース。
「次の行動で詠唱いく/いかない」を宣言することを強くお勧めする。
回復職もつなぎの行動をとるか、詠唱を待つかの判断が容易になるからである。
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最終更新:2011年02月16日 10:34